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甘い時間4
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Side 礼人
「んぅーー、ぁっはんぅ、らぁ、いとっ」
一々名前を読んでくるこいつが愛おしくてたまらない。
俺の独占欲を掻き立てる。
そーいやバイトしたいとか言ってたっけ…
そんなことされたら今度こそ閉じ込めてしまいそうな自分が怖い。
今人気のアイドルが1人の男にゾッコンなんて世間にばれたら俺はこの業界から消されるだろう。
けど、ばれたっていいんだ。
咲良がいれば別に…
咲良の中が急にキュウっと締まった。そろそろかな?
「あぁあんいぃいッ! 深い、の、すごぃ、ッあッぁぁ、イっちゃっんあぁあ」
咲良は俺に与えられる快楽にびくびくと身体を震わせてイった。
「くっ…はっ、」
ぶるりと身を震わせ自身から白濁液を咲良の中に吐き出す。
首筋にキスを落とす。
そのキスにさえもビクっと反応する咲良に礼人はクスっと微笑んだ。
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