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なんですと?! 光side
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「…?へっ、どういう事、ですか?」
急に言われたことで頭の処理が追いつかない、後少し後ずさった。
(すっげぇ、キラキラした顔でこっち見られてんだけど!)
「ダメでしょうか?」
男は悲しそうな顔でこっちを見てきた。
「いやいや、駄目も何も急すぎるでしょ、理由も説明してもらって無いのに、『来ませんか?』無理がありますよ!」
全て言い切ってやった。
諦めるだろうと勝手に思っていたが、男は諦めなかった。
「理由は、貴方の絵と絵を描いている時の貴方に惚れたからです。」
「?????」
(何を言っているんだこの男、『惚れた?』俺に?馬鹿げてるだろ!それに男だよなこの人、それに俺だって男だ。あぁ、頭の処理が追いつかない)
ほんとに頭がパンクして、よろけて意識を失ってしまった。
「光さん!!」
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