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困惑 光side
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浴室に行き、シャワーを浴びて上がろうかと考えたが浴槽に浸かることにした。
「今の俺は風呂に入ってのぼせてるから顔が真っ赤なんだ。さっきのやつのせいじゃない。」
なんて言いながらお湯に浸かって思い出してまた体も顔を熱くなった。
だんだん落ち着いてきて、ようやく物事を考えれるようにはなった。
「それにしても、なんで俺?あの会社には縁もゆかりもないし絵画なんてもってのほかだろ。」
なんて言いながら、ぷくぷくと少し顔を湯船につけて遊んでいた。
「これ以上考えても埒があかん、やめよ。」
風呂から出て、寝る準備をする。
「おやすみ」
俺しかいない家にそう言って就寝した。
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