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幼馴染編
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※バイブ・手錠
ピンポーン♪
「おっ!きたきた!!俺の愛しのおもちゃ達っ!!」
ダッシュで部屋を出、階段を降り玄関へ向かう。
3日前に○mazon様でポチポチした物を俺は楽しみすぎて遠足前の子供みたいに眠れない日々を送っていた。
「はーい」
「お届け物です、お名前お間違いなかったでしょうか?」
「全然大丈夫でーす、あざーしたー!!」
受取書にサインをし、荷物を受け取りルンルンで部屋へ帰る。
箱を開け、物を確認する。
中にはピンクの遠隔操作型ローターにバイブと手錠などなどが入っている。
「この日のために俺はオナ禁してたんだぜ〜っつても3日だけなんだけどww」
なぜノーマルの俺が尻開発のための玩具を買ったかというとノーマルオナニーに飽きたからだぜぇ?ww
ネットで調べたけどアナニーってめっちゃいいらしいやん?
そしたらオナニーマスターの俺からしたらするしかないやん?
自分の思考回路にびっくりだぜww
誰に説明してんのかって?
画面を見てる君だよ
そして今日はゲストを呼んでいるんだ。
ヴヴヴ…
携帯からゲストのメッセージが届く。
『家の前着いた』
『り( ̄^ ̄)ゞ』
急いで返信をし、玄関へ向かう。
俺、玄関へ向かうスピード日本記録じゃねってくらい速いからね!
玄関を開け、ゲストを呼ぶ。
「やぁ!今日のゲスト君!待ってたんだ、物は届いてる!上がってくれ」
ウィンクをし、家へ招く。
「きっしょ、お前のウィンクとか誰得だよ…。なんなの、せっかくの部活休みに…」
「そんなこと言うなよ〜、俺とお前の仲だろ??」
肩を組もうとして避けられる。
…冷たい、だがそんだところも幼馴染君はかっこよす☆
「鬱陶しーわ。そんでなんなの、嫌な予感しかしないから入りたくないんだけど」
「そんなこと言わずに!入ってよー!面白い物買ったんだって!!」
「お前の面白い物ってこれまでろくな物なかったんだけど…」
ぐだぐだ文句言ってるこいつは幼馴染君だぜ☆
ぶつぶつ言ってるけどなんだかんだで俺と遊んでくれる仲良しなんだ。
部屋に入り幼馴染君に物を見せる。
「ジャーン!!どお?本物初めて見たんだけどエグくね?俺、今日これ使いたいんだけど!」
ヴヴヴヴヴヴヴッ
バイブにスイッチを入れ見せてみる。
案の定、ドン引いた目で俺を見る幼馴染君。
君のクールで冷たい目は俺、好きだよ。
「いやちょっと意味わかんねーわ、帰る」
「ちょちょちょ!待ってよ!」
「いや、お前のサル並みの性欲は知ってたけどここまでになると幼馴染としてやっていけねーかなって…あと、使いたいんだけどって何、1人でやればいいやんけ…」
「尻はこの荷物が届く3日間で解せるだけ解して準備万端なんだけどさ、俺こっち(尻)の方では処女じゃん?1人じゃ…なんつーの?…寂しいのよ、だから…」
「だから?」
「見てて♡」
バシッ
「アホか、付き合いきれねーよ…帰る」
いいツッコミだ、しばき加減もわかってらっしゃる。
部屋のドアを開けようとする幼馴染の腕を引っ張って止める。
ガチャン
「は?」
「いや、何年も幼馴染やってるとお前の思考も読めてくんのよねー」
片手だけにかけていた手錠を幼馴染の両腕にかけ直し椅子に座らせる。
「帰るって言うと思ったわ、手錠買っておいてよかった☆」
「…まじかよ」
ゲンナリしている幼馴染はさておきオナる準備を始めていく。
「まぁでも1人で準備してとき全然気持ちよくなかったんだよね、ネットも当てになんないわ。これ使って気持ち良くなかったら尻関係は諦めようと思ってんだよねー」
ローションを手に取りネットで覚えた尻の解し方を順序よく行っていく。
「…俺何見せられてんの…帰らせてくれよ…」
「そんなこと…っ、言わないでよー。貴重な経験だよ?俺みたいな幼馴染、ほか、に…いないって〜」
「いてたまるかよ!!てか、別に気持ち良くねーなら試す必要もなかったじゃん…」
部屋中にローションの混ざり合う音が響く。
幼馴染は俺を直視できないみたいだ。
「ふふ…ん…お、まえ、わかってないね♡試すのが、男の…ろ、まん、じゃん?…ふぅ、やっと3本入った…」
このしんどかった尻開発がどう転ぶか…
四つん這いになり、恐る恐るバイブを尻に入れていく。
グプ…グチュ……
「っふ、はぁー、入った、よな?全部、きっついし苦しっ…気持ち、くない…かも…」
尻の圧迫感に息が上がる。
尻の解しが甘かったのか処女だからなのかバイブを締め付ける感覚が自分でもわかる。
「…ならもーいいだろ?これ外せよ。」
腕の手錠をガチャガチャ鳴らせながら呆れた声を出す幼馴染。
「だーめ、…はっ…まだ、これ、動かし…てないから」
俺は幼馴染の前でバイブを動かしてみるが気持ちよさがなく圧迫感と異物感のみ。
俺、尻は向いてないのかな…
ちょっと心折れそう…グスン
「…おい、マジでこれ外せ。」
「だーかーらー、だ・め♡」
「…要は、それやって気持ちよくなれたらいいんだろ?」
ヴヴヴヴヴヴヴヴ…
バイブの振動が場の空気の白けさを物語る。
「…ん?」
どゆこと?
「俺が動かしてやるって言ってんだよ、はやくこれ外せ。」
「…な、…え?…、…はぁ!?え?え?え?ま??」
「外せ」
え、えぇ、どうしよ!あの鉄壁ガードを誇っていた幼馴染君が!?おれの!オナニーを!手伝ってくれるだって!?!?!?!?!?!
「え、うれションしそう」
俺の息子が半立ちくらいまで復活
自分で言うのもあれだけど単純かよ、俺
「うわ、やめろよ。最低かよ…おら、気が変わんねーうちに早くやろうぜ」
俺は尻で唸っているバイブのスイッチを切り、抜いて幼馴染へと近づく。
ガチャリ…
手錠を外し持っていたバイブを渡した。
「はぁ、腕いてーわ。…まじちんこの形してんのな、初めて触ったわ」
まじまじとバイブを見てる幼馴染、どんな君もイケメン度は変わらないね☆
ドンッ!
ベッドに押されて倒れ込む。
ジュヂュヂュヂュッ…
ローションを尻の中に直接流し込む幼馴染。
ワイルドすぎる!!冷たくて腹壊す!!!
「おわっ!え、ちょ、幼馴染君!落ち着いて!」
こんな時でも噛まずに幼馴染って言える俺すごくね?
「るっせーな、早く尻出せや…帰りたいんだわ」
ヌ”ププププププッ
ゴリゴリゴリっ!!
「ヒグッ!?!?…ぁっ、ぁああああ!♡な、なに、これぇ…ん、ぐぅ、…♡!?ぃっ、…っ!!!」
自分で挿入していた感覚と違いシコリのようなものを擦って奥まで挿入ったバイブを締め上げる。
「え、なに?ビクビクしてて怖ぇんだけど?精子でてっけど今のでイッたの?」
幼馴染は恐る恐る俺の顔の様子を伺う。
体は快感の余韻が残りガクガクと震える。
頭が真っ白すぎて俺には幼馴染の言葉が入ってこない。
ヤバイヤバイヤバイ
スイッチ、入ってなかったよね?
オナ禁してたから刺激がやばすぎるっ…
それでこんな気持ちいいの!?
こんなの知ったら、俺…
「よかった、ってことだよな?スイッチ入れて早く終わらせるぞ」
幼馴染はバイブを動かしながらスイッチに手をかける。
「っひぇ!?まって!!だめだめだm…《カチリ…
「え?ダメなの?」
ヴヴヴヴヴヴヴッ
バイブはシコリの部分に当てられたまま動き出す。
「…っお、ぁ”♡ゃッ!だ、め”…ぃ”ぐッッ!!♡とめっ…ゃ、やめ”てっ!!!♡…ぁ、あ、あ”—————っっ♡♡ばか、ばかばかぁぁああ”♡とめ”っ、とめ”てぇ”ッッ♡」
「バカじゃねーし、バカはお前だろ?気持ちよさそうじゃん?お前の精子なくなるまでやってやるよ」
そう言って幼馴染はさらに奥へグジュグシュとバイブを動かす
「ぅあ…ヒグッ…しん…しん”じゃ…ぅ”…♡あ”っ…またっ…♡♡イ…ぃ”ぐ…♡ぃ”.…」
快感の中、幼馴染の口角が上がっている一瞬を俺は見逃さなかった。
何分だっただろうか。
痙攣を繰り返す体に流石に心配になった幼馴染がバイブを止める。
「え、やば。生きてるか?」
「——っ…は、っ♡…ぁ…し…しぬ、——ぁ♡」
余韻が抜けず、頭もうまく酸素が回らないため何も考えられないが一つ言えることは…
「元気そうだな、俺飽きたから帰るわ」
幼馴染が鬼のようなドSだと言うことだけだ。
「また明日な、これに懲りたら2度と頼むなよ」
そう言い残し部屋から出る。
俺にとったらそれはフラグでしかないんだが?????
END
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