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始まり〜1〜
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「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ つかれたア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
二学期期末試験もおわり、明日から冬休み。
高校2年の志恩は冬休みをとても楽しみにしていた。
「冬休みなにしよっかぁ龍」
志恩は親友である杉山龍と冬休みの計画をたてていた。
「もう放課後だしあとはメールでやりとりしよーぜ志恩」
「そーだな龍」
2人は明日からの日程をメールで決めようと約束し、帰路についた。
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「ふんふーん」
志恩は高一の時に両親を一度に亡くし、それから1人暮らしだった。
もうすぐ家に着くという所で声をかけられた。
「せんぱーい」
志恩はその声に反応し振り返った。
そこには後輩の緋川優希がいた。
「おお優希!どした?」
志恩は後輩の中でも特に優希をかわいがっていた。
「あの…恋愛相談をしたくって…おいかけてきちゃいました」
「そうかそうか!俺でいいなら聞くぞ優希!」
志恩は恋愛相談をされることは初めてだったが、後輩がたよってくれることが嬉しくてしかたなかった。
「ここではなんなので……僕の家に来てもらってもいいですか?」
優希は志恩の通っている緋川学院理事長の息子でお金持ちのため、今もすぐそばにリムジンがとまっている。
「いいよ」
1度リムジンに乗ってみたかったのもあり、志恩は優希の家に行くことにした。
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こんにちは!
初めて小説を書いております
まだまだ未熟者なのでなにかこうして欲しい等の事があればバンバン教えてください!!
リクエスト等ありましたらおうけします!
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