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悪戯6
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凪斗…凪斗凪斗…
名前を呼び捨てにするなんて小さなことなのに…
俺にとって今こんな小さなことがとても嬉しく感じた。
「ん、ンんぁ」
なんの前振りもなしに、凪斗の中に指つぷりと潜り込ませる。ビクリと仰け反った凪斗の体を引き戻して、凪斗に微笑みかける。
ゴクッと息を飲む音が凪斗から聞こえる。
そんな凪斗を優しく抱きしめ指で中を弄る。
「んっ、ぁぁア…あぅ」
…やば………艶かしい…
俺の今までの人生でこんな夢中になれる人いなかった。俺はどこか付き合って他人達と壁を隔てていた気がする。
俺の腕の中にいる凪斗が大切すぎて今まで何やってたんだ、と思う。
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