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真実のAI6
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俺と目が合い恥ずかしそうに目をそらす凪斗の姿に優越感が膨らむ。
首筋にキスを落としながら凪斗と自分の手を指先から優しく絡ませる。そうすると、凪斗が弱々しくそれに応えるように握り返してくれる。
些細なことなのにこんなにドキドキするとか…
あぁ、くそ…
今日はこれ以上進まないようにしたいのに!!ゆっくり話したりしたかったのに!!
凪斗さんエロ過ぎっす!!!(((
「んーーーっ、は、ァんん」
凪斗の小さい口を貪り舌を絡める。興奮した俺は気持ちが抑えられなくなってがっついてしまう。
右手で凪斗の着ているシャツを脱がしにかかる。そうすると白くてすらっとした腹と腕が見えて、さらにそれが俺の興奮材料になる。
凪斗は目を潤ませ俺の黒髪を手で梳かしながら見つめてくる。
その純粋で綺麗な色の目が俺のことを見てくる。その中に欲情を潜めているのがわかった。
「棗、しよ?」
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