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独占欲
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「やだ…綾人っ。そんなとこ舐めたら…っァッ!」
春は四つん這いになりながら、綾人が秘部を舐め上げる感覚をシーツを掴んで必死に耐えていた。
「あーあ、やっぱり綾人君に触られるの気持ちいいんだねー。僕もハルちゃんに触りたかったなぁ。どっちがいいなんて、選ばせてあげなければよかった」
悶える春の姿を、溜め息混じりに下から見上げる玲を、綾人は睨みつけた。
「わー、怖ーい」
茶化す玲を無視するように、綾人は春の秘部を舐めながら、今度は指先でなぞるように触れた。
「ひゃぁっ!ダメっ…」
「そんなに独占欲が強いなら、最初から素直になっていればいいのに。ねぇーハルちゃん」
「えっ…な…どく…せん?っ…アッ…!!」
名前を呼ばれ、春は無意識に玲に意識を向けてしまう。
だが、それに気付いた綾人は、今度は春の屹立し、先端が濡れてしまっているものに手を伸ばした。
「やっ…ダメっ…!一緒は…んッ!…あや…と!」
「もー。二人とも不器用さんなんだから」
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