セン
18歳
李国の副将軍、陰ながら努力する苦労人。
幼少期に受けた事により自分を表現するのがとても不器用。

クウガ
18歳
李国の将軍、千年に一人の逸材と言われる程の実力者。
上下関係気にせず、分け隔てなく接する。


「………。」
『お前だからこそ選んだんだ。』

手を伸ばしても届かない地位
手を伸ばさなくても届いた地位
ずっと目の敵だった
ずっと目で追っていた
憎しみしか無かった
興味しか無かった
それがいつしか憧れになった…
それがいつしか敬愛になった…




人はそれを何と呼ぶ…？