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少年22
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朝になり、ベットから起きる
カーテンを開けると眩しい朝日が部屋中に広がる
カーテンを開ける音でこいつも目を覚ました
「ん………
!えっ、あ…!!
ご、ごめんなさい、ぼく先に、起き、てな」
「何が?俺、今日会社だからいねぇからからな。」
ぐいっとコーヒーだけ飲み、家を出る
鍵を閉めて、車で会社へ
「おはよう!!
あの子、どうだ?」
席につくなり上司が話しかけてくる
「いや、別にどうも…」
「ちゃんと話しかけたかー?
お前、絶対優しくしてやってないだろ!
昼休み、俺がお前の家に行って様子見てきてやる!」
「いやいや、鍵がないと入れません」
チャリ
「……」
「鍵、これだろ?」にやり
いつのまに…
はぁ、言いだしたら聞かないからなこのひと
「ちゃんと様子見て昼飯食わせてきてやるから!
ついでにお前の事も色々話してくるわ〜」
なんでそんな嬉しそうなんだ…
あっという間に昼休みになって上司はようようと俺の家へと行った
今度鍵かえようかな
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