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少年40
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どうしよう、またきもちわるくなってきた
汚したものを全部脱がせてもらってお風呂に連れてきてもらって…
充分迷惑かけてるのに
「お前、気持ち悪いのか」
座らせるとまた口を押さえてるので聞くと首をふった
いや…絶対また気持ち悪いだろ
また口を押さえて吐くのを我慢してるから
「あ、えっ
う、ごほっ、ゲホゲホ!!が、ぅ、んっ
ガホ、ゴホっゴホっ、ゲホゲホ!!!」
指を口の中につっこんで、残りを出させる
ようやく出なくなり指を引き抜くと歯型がついていて少し血が出ていた
「はぁ、はぁ、は、は…あ……
ぅ、も、うしわけ……ござい…ませ…
ぼく、もど、り…ます…」
「?」
「もといた……所に、も、もどり……ます………」
「…奴隷市場にか」
「は……ぃ………」
「戻ったらどうなるんだ」
「………………」
気を失った
シャー……
全身にシャワーをかけ落としていく。顔は真っ青だし意識がないのに震えている
ボディーシャンプー、シャンプーは寝てるとうまくできなくて、シャワーのみだ
自分も洗い、流す
全て終わったのでこいつをタオルでくるみ、脱衣所の床におく
リビングに行き、こいつの服を捨てて俺の服はざっと洗って洗濯機に入れてまわした
換気のために少し窓を開ける
だいぶにおいはましになったな
はー、もう夕方か…
…、くしゅんっ
あいつのくしゃみが聞こえてきた
脱衣所に行き、抱える
さっきも思ったがすっげぇ軽い。…片手で軽く持ち上げられる
骨が浮き上がって肌も白いを通りこして青白い
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