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少年52
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車にゆっくり乗せて、なるべく静かに走らせる
家についた時、あの子が外に出てて。
この子を抱き上げて車から出る
「!あの、この子は?」
「うん、寝てるんだ。ほら、前に話した子だよ。目が覚めたらシャワーかお風呂に入れてあげたいけど、今はとりあえず寝かせてあげたいから布団敷いてくれる?」
「うん!」
ふう、やっとひと息ついた
「あ、あの、さっきすごく大きい声と音でびっくりして起きたら誰もいなくて…
さっきの子、なんで急に来たの?あの子のご主人さまは…?」
「うん、ごめんねびっくりさせて。
あの子の事今日酷い扱いしたみたいだから頭に来てあいつの事殴ったんだ
ちょっとあいつも頭冷やさないとと思ってあの子を連れてきたんだ。本当に直接あの子にあいつ、手をあげそうになってたみたいだしね。」
ガタン!
「!」
「あ、もしかしてあの子、目覚ましたかも
ちょっと様子見てくるね」
コクっ
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