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少年56
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昔の事を思い出してたらドアが開いて、あの人が戻ってきた。
「待たせてごめんね、お腹空いてない?
牛乳僕も飲むから君にもどうかな、残したら僕飲むから」
「ッ!!」
甘い牛乳のにおいが広がってく
思わず吐きそうになってあんまり息をしないようにして顔をふせた
「もし飲むなら熱いから冷ましてからが良いよ、火傷したら危ないからね。
ふー、うん、あったまる。
あのね、良かったら僕と話ししてくれないかな」
「、?」
「君の事色々聞きたいし、僕の話しも聞いてほしいんだ!」
…………
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