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周りの信用もできない所に唯一信用出来る存在に、この人でなければだめだという信仰心はどんどん依存に変わる。
ぽろぽろと泣いているリドルの背中をトントンしながら言う
「一緒に暮らそう、リドル。俺が守るから」
この世界から彼の存在を消して俺だけにしたい。
誰にも触れさせないように、視界に入らないように。
そうして俺らは同居を始めた。
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