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プロローグ
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きらきらきらきら
眩しいものに
憧れていたころがあった。
青峰くんは僕の光で
すごくかっこいい。
その光はいつも、
僕の存在意義を
守ってくれている。
そして、あの人もまた、
眩しかった。
______黄瀬くん
正直苦手で少し怖い。
それが第一印象。
モデルで男女とも支持率が
高い。
一番近くで光を受けられるその
場所を僕から奪った。
だからあの人は苦手。
むしろ
嫌いなんです。
【嫌いから始まる恋?
嫌いから始まるのであれば
終わりも嫌いでしょう。】
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