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脅迫2
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「……ふっ……ん………ッ…ぁ…」
「気持ちいいでしょ?イッていいよ?」
誰がイくもんか!!
そう心では思うのに身体は出したいと腰をビクビクと動かす。
「ほら、気持ちぃーの出しちゃお?」
耳の近くでそっと呟かれ、その甘い声に目に火花がバチバチっと光った気がした。
「…ッ!イッ…く……!!!!」
白濁とした精液が、勢いよく飛び出し、はぁはぁと息も絶え絶え。
「ドロドロだけどあんま抜いてなかったの?」
「…ッ関係ありません!」
肩で息を整え、逃げ出そうにも逃げる場所もない。
きっとこのまま僕は……
でも、今日限り、だから。
部活が終われば真斗が来るんだから。
それまで…それまでの我慢。
「ちょうど凪ちゃんの出したコレもあるし…こっちいこっか?」
そう言って僕のモノから手を離し、分かってはいたが僕の蕾へと指を滑らせる。
あぁやっぱり…僕は挿れられるのか。
気持ち悪い。
どうして僕が男なんかに、
……早く、早く終わって。
こいつは僕の出したモノで蕾を濡らすと、周りを厭らしい手つきで撫でたあと指を1関節挿れてきた。
「…ひ、ッ…!」
「キッツ…まぁ、まだまだ時間はあるし楽しもうね?」
_その言葉は僕を簡単には帰らせてくれないことを示していた。
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