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脅迫5
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2回目ともなると、痛みも内臓の押し上げられる気持ち悪さも、全て快感で押さえつけられて、抵抗なんて忘れてしまいそうになる。
「はぁエロ…そうだ、今の凪ちゃん可愛いし残しとこうか!」
突き上げられて思考も鈍る中、なんて言ったのか途切れ途切れにしか聞こえなくて、快感の渦に呑み込まれる。
だけど、そんなのは聞こえてくる機械音で薄れた。
「…な、に…ッして」
「撮ってんの、凪ちゃんのこと」
そう言ってカシャカシャと僕の裸体を撮り始める。
その音でやっと我に返り、否定の意思表示でカメラのレンズに手を被せ、もう辞めてと小さな声で言った。
けれど、気に食わなかったのか余計に腰の動きを激しくさせ、また僕は喘ぎしか出せない。
「ねぇねぇ、この写真…真斗に送ったらどんな顔するかな〜?きっと気持ち悪いって凪ちゃんのこと捨てちゃうかもね?」
捨て、られる?
真斗に……?
やだ、嫌だ……
唯一の存在なんだ、もう真斗しか要らないんだよ。
なんで、なんで、みんな僕から奪っていくの、、?
「ん……ぁ…あ、っ!…やぁっ、、やだ!!…ッ!…んぅ…ん……ぁ」
「……なに〜?じゃあこの写真、真斗に見せていいんだ?」
「…ッッ!!!や、め…や、めて…くだ…ん…さッ…ぁ…」
「凪ちゃんは大人しく俺に抱かれとけば良いんだから。無駄な抵抗は身のためにならないよ?」
そんな悪魔の囁きを確かに耳に感じながら、もう限界とでも言うように意識を手放しかけた時また中出しされ、あぁ僕は汚れてしまった、とまたポタリと涙が落ちた気がした…_
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