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「終わりにする?」
元春が俺の頭を撫でる。やだよ。嫌になってやめたんじゃない。
「やだ、……する……」
「そんな身体で出来ないでしょ?」
乳首も尖ってる。ちんこもおっ勃ってる。それどころかだらだらアホみたいに垂れてて、後ろのだって奥にきゅんきゅん当たってる。きっと俺、今すげー情けない顔だ。
「や、だ、する……」
「なんで?」
「…………………精液ほしい……」
「口で飲める?」
「………………………うん……」
知るかよ。やったことねえのに。
元春は俺の口の中に指を突っ込む。舐めろってことかと思ったら、歯をなぞられた。なんだそれ。なにが楽しいんだ?
ムカついて軽く噛んだら、笑った。あ、……ちょっと怖い目。俺に欲情してる目。
マジか。
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