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「そんなこと言ってて恥ずかしくない?」
「おめーが言わせてんだよっ」
「オナニー続けて? でもイクのはなしで」
死なせるわけにはいかないので、プレイを続行する。
「なんでもするんだよね? やる気ないのに嘘言われても意味ないよ」
「…………っ」
悔しそうにゆうくんはオナニーをする。怒ってるのかよがってるのか、どっちかにすればいいのに。
駄目って言ってるのに射精しそうになるゆうくんに、仕方なく許可を出して触ってあげる。あーあ、すぐ出してんじゃん。そんなに触られたかったか。じゃあいっぱい触ってあげよう。
口では嫌がってても、全然抵抗出来ないゆうくんは簡単に潮を噴く。これも慣れちゃったもんね。後ろもほしい? そりゃほしいよね。前だけいじられても物足りないもんね。
いつもなら執拗に玩具で念入りにほぐしてから犯すそこに、今日は無理矢理ねじ込む。苦しそう。でも痛くはなさそうだし、いっか。むしろきゅうきゅう締めつけてくるし、嬉しそうに飲みこんでくる。
気遣わずに腰振ってたらゆうくんはメスイキしちゃって、長い快感に悶え苦しんでる。あーあー、おしっこ出ちゃってるし。それを見て僕はちょっとだけ満足する。こんな変なセックスでしか気持ちよくなれないなら、どう考えても他の人とは出来ないよね。
もちろんこの程度で終わりになんかしてあげない。何回も何回もイキっぱなしのゆうくんを、めちゃくちゃに犯していく。叫んでよがって、悶えて、喘いで、息するのも忘れそうなゆうくんをまたちょっとだけ休ませてあげる。永遠に出来そうだなあ、これ。
「出すからもうちょっとだけ頑張って」
「…………うん……」
ゆうくんは呻いて返事をよこす。
「それともやめる? 限界?」
うん、って言うんだろうな。とけきってぐずぐずなゆうくんは、息も絶え絶えに答える。
「やだあ……中、欲しい……」
「…………欲しい?」
予想外の返答に、ちょっとクラっときた。
あー…………………………ま、そりゃそうだよね。ゆうくん僕の精液、大好きだもんね。お腹の中にいっぱい出していっぱいこすりつけてきたから、とっくに覚えちゃってるもんね。もう欲しくて欲しくてたまんないよね。
「あっ、あぁ、あぅ、ん、ん、っ」
「ほら、ちゃんと膝立てて」
「ああっ……ん、あ、……あっ……ん、っ……」
あ、もう駄目だなこれ。ゆうくん壊れちゃってるじゃん。バックで犯されるのは限界みたいだから、体位を変える。うつ伏せに潰したまんま抱いたら、多分ゆうくん本当に息しなくなるだろうし。
「あっ……これ、やらぁ……」
「好きでしょ?」
ひんひん泣いてよがるゆうくんを、また容赦なくじっくりといじめる。大好きな奥まで届いちゃって、気持ちよくってどうしようもないみたい。
ゆっくり抜き差ししてあげる。こんなことされて気持ちいいんだ。たいしたことしてないのに反応がすごい。えろい。……………あー、やば、こっちも余裕なくなってきた。
甘えた声であんあん言って、しまいには好きとか言ってくる。ゆうくん、壊れちゃうとけっこう甘えたがりだよね。酔ってる時もヤってる時も。
好き好き鳴いてまたメスイキしちゃってる。潮噴くのとおしっこ出ちゃうの、自分じゃ止められないみたい。だってゆうくんの身体は僕専用のものになっちゃってるから、仕方ないよね。愛されたら気持ちいいんだよね。
ご褒美にゆうくんの大好きなものをいっぱい中に出してあげる。ゆうくんは嬉しそうに震えてる。こんなにゆうくんのこと愛してるのも愛せるのも、僕だけなんだってもっとわからせてあげなきゃ。
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