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ごめんごめん。一旦やめてまたキスをしてあげる。可哀想に。…………僕が。
だって酷いことして追いつめて完璧に僕のものにしたいのに、ゆうくんが本気で嫌がったり泣いたりしてるの見ると心が痛むんだもん。はあ。つらい。
「………やめよっか?」
手を伸ばして、プラグを少しだけ回す。一気に引き抜いたら痛いよね。ネジみたいにゆったり回転させながら、少しずつ少しずつ抜いていく。
「っ……や、ぁ、抜か、ないで、やだ……」
「抜くのやだ?」
僕は優しくゆうくんに聞く。
「ぁ、あ、………やだ………………入れて……」
おっと、そうくるか。
「入れていいの? 痛くないの?」
ご要望に従って、またちょっとずつ押しこんでいく。
「っ入、れて……やだ、抜くの……」
「抜くのやだから入れてほしいの?」
「んん……っ」
「でも入れたら抜かなきゃいけなくなるよ?」
「ひあ、あ"、あ"!」
またちょっとだけ回してみる。……………あれ、ゆうくん、もしかしてこれ気持ちいい?
「気持ちいい?」
「……………やめ…………やめて……」
「気持ちいいかどうか聞いてるんだけど」
「っ……………………………気持ちいぃ…………」
あー、嘘。マジか。
ゆうくん、最高だろ。
笑いそうになるのをこらえる。
「入れんのは痛いの?」
「っ、ぁ………あ、い"、だぃ、痛ぃい"、あ、あ………気持ちいい……っ」
「痛いの? 気持ちいいの? どっち?」
「ぅう"、あ"、痛いの気持ちいい"…………っ!」
はー、可愛い。
僕のゆうくん可愛い。
「よかったねえ、気持ちいいことしてもらえて」
「っあ、あ、や、あっ」
「これね? 奥まで届くと、もっと気持ちいいから、もうちょっと頑張ろうね」
「ぃい、あ、…………っ、いた、痛い痛い痛ぃ"い"……っ」
「気持ちいいは?」
「んぐ、ぁ、あ、あ、気持ちいい、やめて、お願いやめて、もうやだ、やだ…………………………っ!」
「気持ちいいのにやめてほしいの?」
「あ、あ、ぃ"っ……………出、せない、あ、あっ、……いだ、ぃやだあ、抜いてぇ……っ」
「抜くのやなんでしょ? あ、もう全部入りそうかな」
「やだ、やだぁああ、あ、あ"、ん……っ、く、は……ぁ、や、………やめ……………お願い………出したいっ…………や、出したい出した、い、…抜いて、抜いて…………………………っあ、あ"ああ"!」
「はい。全部入ったよ。おめでとう」
「………ぃ……………っ」
汗を拭いてやる。ゆうくんが気持ち良さそうでよかった。串刺しにして、無理矢理おっ勃ててるみたいで面白い。あんなに色々我慢出来ないで漏らしてたところ、塞がれて相当苦しいんだろうな。
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