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作者から①
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明日の朝7時頃に少し多めにどばーっと何話か投稿します。
その後、少し本編をお休みしてキャラクター紹介をしていきたいと思っています。
まだ本編では出ていないキャラクターが多いので、飛ばしてくださっても大丈夫です。
キャラクターの性別や身長など、大雑把な見た目や血縁関係の紹介のみなので飛ばしていただいても本編のストーリー内では何ら支障はないかと思います。
お手数お掛けしますが、どうぞよろしくお願いします。
(本編は今現在想定だと完結はまだまだ先だと考えております。ある程度行きますと非王道になる可能性がございますので王道がいい!という方はもう暫くのお付き合いとさせていただきます。王道じゃなくてもいいよという方は今後ともよろしくお願いします!!)
では、ここからは小話(?)をどーぞ!
「ねぇねぇ、海兎さん」
「はいっ!なんでしょうか?」
「少しカッコの中言い方キツくない?」
「…………あら、そうでしたか?」
「俺はそう思うけど」
「それは……失礼しました」
「うんうん……で、海兎ってなんて読むの?」
「はい?」
「最近家でそーゆーとこ?から、海兎さんをとってきたらしいけど、多分うみうさぎさんではないよね?」
「ふふ、唯人さんには難しかったですか?」
「そんなことないもん!」
「これはカイト、と読むんです」
「へぇ……あれ?でも海兎さんって女の方……」
「まぁ……そこら辺は、ね?」
「はぁい」
「そう言えばいつ来られるんでしたっけ、千明さんと継弥さん」
「んーと、今が12時だから……あと30分くらい!」
「そうですか、今日は一体何を?」
「さあ、何をするのかは俺も知らないんだあ。なんでも千明が考えたらしく。」
「なるほど……私はここに居ても宜しいのでしょうか?」
「海兎さん質問ばっかだ!あはは!うん、いいと思うよ〜!何をするのかは知らないけど一緒に参加しよ?」
「では、よろしくお願いします」
「はい、こちらこそ!」
ぴーんぽーん
「いらっしゃったようですね。」
「みたいだねー!ちょっと迎えに行ってくるー!」
「おじゃましまーす。あ、海兎さん……で、あってますか?」
「はい、私が海兎です。」
「女の方だったんですね〜!名前から男の方かと……あ、僕は東雲継弥。よろしくお願いします」
「こんにちは、はじめまして。唯人の友達の宮野千明です。」
「よろしくお願いします。お茶をおだししますので、どうぞお寛ぎください。」
「おや、皆さん何をなされているんですか?」
「あ、海兎さん!」
「人生ゲームをしようと思って……セットしていたところです!」
「人生ゲーム……ですか、それはまた懐かしいものを。」
「懐かしい……って、海兎さんいったい幾つですか!」
「女の人に歳を聞いてはいけません。まぁ、貴方方よりかは幾分か下ですよ」
「あは、ごめんなさーい!」
「で、これは私も参加してよろしいのですか?」
「もちろんですよ。ではでは〜!レッツスタート!」
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