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〜キャラクター紹介①〜
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~キャラクター紹介①~
「えぇーと、ここら辺でキャラクター紹介をします?」
「何で疑問系なの?」
「え、だってもう12話もおはなししてるのにちょっと遅くないですか?」
「まあそこまでキャラクターが出なかったって事でしょ。12話あって登場したキャラクターは僕含めて6人だから。名前しかでてない人も居るし」
「あ、でもそうだったら最低でも2日に一人は新しいキャラクター出てることになりますよ!」
「たしかに。じゃあハイペースかもね」
「どうでしょう……あ、そろそろ始めてくださいってカンペが出てますよ。」
「じゃあ始めようか。司会は僕、東雲継弥と」
「一ノ瀬唯人がおつとめします!」
☆1人目
「えー、まずは俺、一ノ瀬唯人から!」
「よろしくね」
「はいっ!えー今は16歳で、誕生日は春生まれに見える~と言われますが正解は冬。2月14日です」
「バレンタインデーなの?」
「はい、だから誕生日の日は貰ったチョコレートとお祝いのケーキで甘いものだらけで。毎年胸焼けするかと思いました。……まあ、昔の話ですけど」
「それはいい思い出だね。」
「はい!次に。好きな色は、うぅ~ん……敢えて言うなら白、ですかね?」
「敢えて?ちゃんと好きな色はないの?」
「はい、あんまり興味がなくて……色は何色も一緒みたいって言うか。」
「へぇ、そこまでこだわりがないのか。じゃあ服とかに気を使わなくていいんだね。時間短縮になりそう。」
「そうですね……他?」
「他?」
「ほら、海兎さんがカンペ出してて……」
「あ、ほんとだ。」
「ほか……って、体の特徴ですかね?えーと多分本編でも出てるんですけど、髪は黒で無駄にふわふわしてます。」
「綿あめみたいで可愛いよね」
「そうですか?大変ですよ。後ろ向きに風が来たら髪がぶわぁってなって視界が一瞬で真っ黒になるので。」
「へぇ……たしかに男子にしてはちょっと長めかも。切ったりしないの?」
「はい、冬は寒いし耳あて代わりになるんです。一時期ちょっと伸びすぎてボブみたいになっちゃいました。」
「ボブ!?待って、それ誤解を生まない……?」
「はい、生みましたよ。何の、とは聞かないでくださいね。その後速攻に切りに行きました。」
「あはは……さて、次は身長・体重・血液型バース性だね。」
「ざっと言っちゃいますね?身長から行きます。165センチ48キロAB型βです」
(この子がホントはΩです。)
「男子にしてはすっごい低いけど、ちゃんとそれなりなりはあるよね。」
「なんか余計なのが聞こえましたけど……まあ、とことん低いってわけじゃないですね。小人症じゃないので。」
「そっかあ。って、AB型?珍しい」
「そうですね。でもお義父さんも櫻井さんもAB型なのであんまり気にしたことないです。」
「なんか君の周りAB型型多くない?」
「確かに傍から見たら異様かもしれませんね。」
「まあそうだろうね。」
「ひと通り話しましたかね?」
「あんまり話してない気もするけど……まあいっか」
☆2人目
「じゃあ次は僕かな。」
「次東雲先輩なんですか?よろしくお願いします。」
「ふふ、こちらこそ。あらためまして東雲継弥生です。17歳で誕生日は……あ、一ノ瀬くんと正反対だ。8月14日だよ。」
「わー!正反対だ!けど14日はお揃いですね!」
「あは、可愛いこと言ってくれるね。ほんとは10日か15日に産みたかったらしいけど、ちょっと早く生まれちゃったみたい。」
「10日か15日……ですか?何故?」
「さあ?数字の縁起じゃない?」
「え、数字に善し悪しがあるんですか。」
「んまぁ、あるみたいだね。調べたことは無いけど話は聞いたことあるよ。」
「へぇ、そうなんですか……不思議なものですね。」
「そうだね。さ、次。好きな色だね。好きな色……これ聞かれると困るね」
「でしょう?」
「うん、あんまじーって考えないからね。うーん……金色、かも」
「え、金色ですか?あんまり東雲先輩のイメージには無いです。」
「うん、僕も僕に対してのイメージに金色はないかな。でも確かこの色母さんが好きで。」
「先輩のお母様……ですか?」
「うん。ぼくの母さんは昔から体が弱くてね。母さんが昔から耳にタコができるほどある言葉を聞かされてたんだけど……まぁそれは置いとこうか。母さんはよく金色のアクセサリーをみにつけてて、体が弱いせいであんまり会えないから自然と金色をみつけたらあ、これお母さんの色だ、って思っちゃうんだよねえ。」
「へえ、お母さんのこと大好きなんですね!」
「うん、すきだよ。」
「次は髪ですね。」
「髪かあ。茶髪です。染めてないです。」
「え、それ染めてないんですか?」
「うん、地毛。ほら千明も髪色は明るい茶色でしょ?」
「あ、ほんとだ!そういえばお母さん同士が姉妹なんでしたっけ?じゃあお母さんの家系が茶髪なのかな?」
「じゃないかな。あ、長いこと話しすぎちゃった。海兎さん怒っちゃってる。」
「あはは、ごめんなさーい!ついつい話しすぎちゃうんですよねえ」
「あ、次なんだっけ。」
「えぇーと……身長・体重・血液型・バース性のようですね」
「はい、わかりました。身長は173センチ、体重は59キロ。えぇと血液型はA型でバース性はβです。」
(本当はαですが、唯人の前なので隠しています。)
「え、あんまり身長変わらないんですね。」
「そうだね。7センチ差かな」
「わー!なんか嬉しいです!」
「どうして?」
「なんか、先輩が近くに感じて、うれしいんです。」
「……可愛いこといってくれるね」
「あれ、そうですか?」
「うんうん……あ、来た」
「え?あー!ほんとだ!おーい!」
「やっほー、唯人」
「おうおうどーだ、継弥くんよ」
「やっほー!千明!」
「どーもこーも、順調だよ。玲」
「ということで、次はこの2人、宮野千明と」
「栗原玲を紹介します。」
「では!」
「「「「またねー!!!」」」
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