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俺も健太さんに拭いて貰った。
「はーい!純也、パンツに足を入れて下さい!」
純也は素直に健太さんが持っているパンツに足を入れる。
「いいな、それ!!!じゃあ、俺もしようっとー!はい、蓮ちゃん、どうぞ!」
「え…!俺もですか…?」
俺が健太さんに拭かれている間に、楓さんはいつの間にか社長が用意してくれていたパジャマに着替え終わっていた。
「いや、俺は…、」
「いいから!いいから!俺が履かしてあげたいんだからさ!」
楓さんは満面の笑みだ。
「僕が買ってきたパンツは履けないの、蓮ちゃん…?皆が楽しそうにお風呂に入っている時に、急いで僕一人で皆のパンツを買ってきたんだよ?皆、お揃いのパンツだよ?皆で履こうよ!蓮ちゃん…?」
健太さんが悲しそうに俺を見つめてくる。
「……。…は、はい、履きます!ありがとうございます!!」
俺は、楓さんが持ってくれているパンツに素直に足を入れる。
そして社長が用意してくれたパジャマに楓さんが着替えさせてくれた。
そういや、今日、引っ越しの段ボールを一つも開けていない。
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