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救出
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俺は、急いで髪を手で1つに括り眼鏡を放り捨て
制服を着崩し、間宮 燕を助けに駆け出した。
鷹人(テメェら!うちの縄張りで何勝手な事をしてやがる!)
相手A(まずい!アイツVioletの総長だ!)
相手B(逃げる事は、俺達Crimsonの恥だ!)
相手A(そうだな!お前等かかれ!)
そう言いながらこちらに真っ向勝負をしてきた。
鷹人(フッ…俺がお前等下っ端共に負けると思っているのか?)
俺は、好戦的な顔をして奴等が仕掛けて来るのを待った。
俺は、左側に居た男が拳を顔に向かって振るって
来たため。それを右手で受け止め相手の腹に向か
って拳を振るった。
防ぐ事が出来なかった為、相手は低い呻き声を上げその場に膝から崩れ落ちた。
相手B(ヒィッ!アイツ一発で伸したぞ…)
グーパンチ一発で伸した事が余程恐怖を与えたの
か殴る為に俺が一歩ずつ彼奴等に近寄って行くと
彼奴等も一歩ずつ後退していき最終的には、
背中を向けて走って逃げて行きやがった。
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