アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
理科教師×怜王
-
「織田くん、ちょっといいかな・・・」
最後の授業が終わり、珍しく授業に参加していた怜王を理科教師が呼び止める。
薄い銀縁フレームで馬鹿でかいレンズの眼鏡、髪はクセっ毛でいつもスーツに白衣を着ている三十代くらいの男だ。授業中は寝ていて起きたばかりの怜王は不機嫌そうに返事を返す。
「あ"ぁ?ンだよ、さっさと帰りてーんだけど?」
怜王のいらだつ雰囲気に残って雑談していた生徒たちもそそくさと理科室を後にし、ヒョロっとした白衣の男と怜王だけになる。
「そんなに慌てないで、これを見てください」
「うっせぇーな!テメーに付き合ってるヒマはねえンだよ!」
ガン!と机を蹴り上げると、ポケットに手を入れて教室を出ていこうとした瞬間、教室の明かりが消え、ホワイトボードに“可愛い怜王”が大写しになる。
教室を出るまであと一歩のところで視線はホワイトボードに釘付けで、怜王は金縛りにあった様に動けなくなる。
「な、・・・んで、お前がソレ・・・」
その写真は以前朝倉が校内の掲示板に貼った、チクニーしながら尻からアナルパールを飛び出させている怜王が記録されたものだ。
シャッと音を立て廊下側のカーテンを閉めていきながら、教室の後ろの出入り口にいる怜王まで大きな眼鏡を光らせながら理科教師が近付いてくる。
「あ、その反応・・・本当に織田くんなんだね」
近寄ってきた男はオドオドした様子にも関わらず、ニヤついていて不気味さも相まって背が高く大きく感じてしまう。ジリっと後退りして距離をとりつつ警戒する。
「う、うるせェ!なんでテメーがそれ持ってんだよ!」
顔は映っていないので否定すればいいものの、写真の存在でパニックを起こしている怜王は馬鹿正直に噛みつき返す。
段々近づく男に詰め寄られ理科の実験道具が収まっている棚に背中がぶつかった。理科教師は怜王を覆うように棚に手をついて腕の中に怜王を閉じ込める。
「ずっと興味があってね。織田くんはなんでずっと小柄のままなのかなぁって・・・」
ニヤリと教師の口が細く口角を上げる。
怜王の顔は色を失って、いつもの眼光の鋭さもどこへやら、見ればわかるほどに怯え切っている。
「織田くんがここまで怯える理由はあの写真以外にもあるのかな?少し解剖させてくれれば、あの写真は返してあげるよ」
解剖とはいじめられっこにやる服を全部脱がせるいじめのことだ。怜王は激しく首を振って、教師と棚の隙間から逃げ出そうと駆けだしたが、カッターシャツの首根っこをすぐに掴まれ、その場で捕まってしまう。
「ぐッ!ゲホッ・・・!!」
襟が首を絞めて激しく咳き込みながら後ろへ倒される。そのまま口と鼻に布を当てられた怜王は急にぐったりして気を失ってしまった。
理科教師は怜王に目隠しと排水栓付きの開口具を嵌めると、隣の理科準備室へと運び込んだ。
隣の部屋は窓もカーテンもなく暗く、壁には標本や様々な薬が棚に並び教師のデスクにあるパソコンの光で不気味な雰囲気を醸し出している。
理科教師は怜王を裸にすると、使っていない学習椅子へと固定していく。
腰は椅子から少しだけ前に出した状態にし、両足は軽く膝を曲げて開いた状態で左右の椅子の脚に縛り付け、両手は背もたれの横の脚にそれぞれ固定する。
今日の怜王は股間に尿道プラグ付きピンク色のスケルトンケースを嵌められていて、乳首にはいつもの絆創膏。乳房こそ出来ていないが怜王の乳首は少女の様に乳輪がふっくらし、粒のような突起が常にある状態だ。
理科教師は乳首の絆創膏は剥がして、吸着型の乳首ローターを吸引するスポイトの先で怜王の勃ち上がって太くなった乳首を強く吸い上げて固定すると、スポイトの中にみっちりと怜王の乳首が収まった。
次に理科教師は、丸見えになったアナルに潤滑油を塗り込み、メタル素材で出来たビーズ型のアナルプラグを挿入し、抜け落ちないようにガムテープでバッテンに貼り付ける
「よし、一先ずこれで準備出来たかな。職員会議が終わったらお楽しみの時間だよ織田くん」
――――――――――
目が覚めた怜王は状況を把握しようと辺りを見渡すが真っ暗で何も見えない。逃げようと体を動かそうとするが両手は縛られていて、足は大開にされて固定されている。
口がだるい。舌が唾液で溺れている。何か口に嵌められているようで顎が開いたまま閉じない。歯が何かを噛んでいるようで舌に触れないもどかしい中ゆっくり唾液を飲みほす。口は空いているのに空気は取り込めず、鼻からフーッフーッと大きく呼吸をする。何か埃っぽい匂いがして家や朝倉の部屋ではないことが分かった。乳首がずっと摘まれてるような感覚を起こしてじんじんと痺れ、腹の中も圧迫感がある。
「起きたかい?」
急に耳元で理科教師の声がして、驚いてビクッと大きく体を跳ね上げる。そんな怜王の様子に理科教師は笑いながら怜王の首筋を撫でて。
「ああ、驚かせてごめん。織田くんがあまりにぐっすり寝ていたものだから、体の隅々までじっくり観察させてもらっていたんだよ」
この教師の口ぶりからして、怜王は自分がまだ学校にいる事が分かった。睨もうにも目元には布の感触があり何も見えない。
「ヴーッ!!お"ッ!!!お"あ"ッ!!!!」
怒りで声を上げるが、犬が吠えているような声しか響かない。
「織田くん、君は本当にすごいよ。子どもでもない少年でもない、女性でも男性でもない絶妙なバランスで体が時を止めているんだ。最初はただの子どもだったのに、一年の夏頃からかな?妙に艶めかしくなってて・・・なのに体は全然成長しなくて。僕ずっと君のこと観察してたんだよ。今みたいな、そういう顔してたまに授業抜け出してただろ?これのせいだったんだね」
眼鏡のフレームが頬にヒヤリと触れるほど近くに教師が顔を寄せている。微かに薬品の匂いと雄の匂いがする。じんじんと疼きを訴える乳首がピンと指で弾かれ、むき出しの股間がケースごと熱い手のひらで撫で上げられる。
「んッ!!・・・フゥ・・・ッ!!」
否応なく起こされる快感に、負けまいとするが視界を奪われているせいか、やたら肌に触れる感覚を敏感に察知してしまう。
「あの写真を見つけた時、僕は直ぐに織田くんだとわかったよ。それからどうしても織田くんと遊んでみたくなったんだよね」
いつものオドオドしてひ弱そうな理科教師はいない。息は荒く、熱っぽい手で怜王を弄っているそれは雄の仕草だ。鳥肌の立つ体を捩って、少しでも距離を取ろうとする怜王に、笑い声をあげながら
「きっと嫌だろうなとは思ってたから、大丈夫。嫌って言えないように僕の好きににするから安心して」
そういうとカポっと音がして、口の中に酸素が入ってきた。そして理科教師の指も。
「あ"ぇ!!!あがッ・・・ぅひゃ・・・!!!」
指が口の中をグルグル掻きまわす。舌で避けようと左右に動かしても指がそれを追って嫌がらせのように時々摘まんだり突いたりしてくる。次第に口に溜まった涎が顎を伝って胸まで垂れていく。
「織田くんは唾液多めでちょうどいいトロトロ具合だね。これならすぐに入れても良さそうだ」
顔の横でジーッと音がして、ムワっとした蒸れた空気が頬に当たる。その正体に吐き気がこみ上げてくる。ブンブンと顔を必死で振るが、顎を掴まれて口の中にペニスを突っ込まれる。
「うえッ・・・え・・ヴぅ!」
口に嵌められた筒のせいで噛むことが出来ず、宣言通り口の中を好きなようにされる。必死で舌でペニスを押し戻そうとするが、相手にとってそれが奉仕になっていることには気付いていない。
初めは舌先の方で怜王の嫌がる舌の動きを楽しんでいた理科教師だったが、舌を動かすことに疲れて怜王の動きが鈍くなってくると喉までペニスを押し進め、ゆっくり怜王が慣れるまで出し入れを始める。
「ヴッ!!ぅご・・・!!!ヴふ・・・ッ!!!」
他人に触れられた事のない真っ新な粘膜がヌルヌルと侵され、反射的にえづいてしまう。理科教師はお構いなしに鼻先に陰毛が付く程、段々と喉の奥までペニスを挿入していく。
「はぁ、せまい・・・きゅうきゅう締め付けてる。織田くん、才能あるよ・・・」
慣れない感覚は苦しくて目を覆う布を涙で濡らしながら、次第に鼻で呼吸するタイミングを掴んでいく。奥までペニスが入った時に舌を広げて喉を開くと苦しさがマシになると気付いて、必死に教師のピストンに合わせて口を動かす。
「あ、いいよ・・・上手だね。お口は初めてなんじゃなかったかな?」
プリン頭を撫でながら次第に腰を早く、深く動かしていく。椅子に縛られて動けない怜王の頭を両手で掴んで容赦なく突き上げ始めると同時に、胸に付けられたローターが振動し始めた。
「ぉお"ッ!!え"ッ!!」
乳首が細かく揺さぶられて刺激に歓喜の声を上げた瞬間、教師が鬼頭を喉奥にずっぷりと突っ込んできた。反射でキュウッと喉が締まってペニスを締め付けたその時、前立腺を強く叩かれた様な激しい快感が身体を駆け抜けた。
「・・・・・・!!!!」
身体が硬直して勝手にヒクつく粘膜が教師を楽しませている。前立腺を激しく揉まれ続ける快感がずっと続いて縛られた椅子ごとガタガタ痙攣し空イキしする寸前に、喉の奥に熱い液体を流し込まれた。
前立腺を叩く刺激が止められ身体が弛緩すると、教師はペニスを口の粘膜に擦り付けてザーメンを出し切り、ゆっくり口から抜いた。
「あ"ッ、あ"はあ・・・」
新鮮な空気に肺が喜ぶ。吐き出されたザーメンは飲み込まずとも全て胃の中に落ちていき、ガクリと頭を落としてもザーメンは出てこず、大量の唾液が糸を引いて垂れるだけだった。
「お尻、気持ち良いでしょ?前立腺を電気でビリビリってするの。今日から織田くんはイラマされたら絶頂しちゃう身体になれるよ」
少し休んだら、またイラマさせられ教師が射精する迄は乳首も前立腺も刺激を与えられず強制的に口内奉仕させられ、教師が射精するタイミングで乳首ローターと電撃の走るアナルプラグで強制的に快感を起こされ、喉の奥にザーメンを出されると空イキをした。
何度も何度も繰り返させられると、次第に教師のペニスが絶頂間近で怒張したのを口内が感じ取り、勝手に乳首と前立腺が疼き始めた。
「今、感じでるでしょ?顔色がえっちに変わったよ。僕がイキそうなの感じ取っておっぱいとおまんこの刺激思い出しちゃったんだよね?パブロフの犬って覚えてる?授業でやったやつ」
苦しいのに、教師のペニスが膨らんで喉の奥がいっぱいにされると、乳首がピンピンに勃って尻がじくじく疼いて堪らない。先走りが口の中に広がってくると貞操帯で押さえ込まれたチンコまで熱くなってくる。
早く・・・早く出して・・・イかせてほしい・・・
「何、その顔・・・。中学生がしていい顔じゃないね」
教師は怜王の頭を鷲掴みガクガク揺さぶりながらアナルプラグの電撃を最大にした。鼻が埋もれるほどにペニスを突っ込んでザーメンを流し込む。怜王の身体は面白いくらいに痙攣して、イったまま気を失って帰ってこない。アナルプラグのスイッチを切っても気絶したままの怜王の拘束を外し、目隠しと口枷を外す。
「先生の授業は本当に分かりやすくて素晴らしいです」
ずっと怜王がイラマチオをされている様子を見ていた朝倉が怜王を抱き上げる。
「僕の方こそ朝倉くんには驚かされてしまったよ。でも織田くんで遊ばせてくれてありがとう。とても良い仕上がりだね」
朝倉は床に寝かせた怜王に服を着せながら首を振る。
「先生がご同類で助かりました。一人ではここまで怜王を変えられなかったし、今回だって電力の扱いに不安があったし」
教師も服を整えながら、周りに設置してあったビデオカメラを片付けていく。
「なに問題ないさ。また織田くんを観察させてくれれば何でも協力するよ」
その後、怜王は学校で理科教師を見る度に発情してしまって授業をまともに受けていられず、理科の授業を全てサボる事になったのだった。
完
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
1 / 1