アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
変態執事
-
「次は体、ですね。」
「…おい。鼻血。」
「えっ!?」
「嘘だよバーカ。」
「むっ。からかいましたね。」
お返しです、といい手で体を洗ってくる。
「くすぐったいだろっ、ははっ、やめ」
「やめませーん。」
「やめっ、あぁっ!?」
七海の指が、俺の乳首を掠めた。
掠めただけでも感じてしまう俺って…。
「斗蒼様は、ここがお好きなんですね?」
と言うと、しつこく乳首を触り始めた。
捏ねくり回したり、爪で引っ掻いてみたり、強く摘んでみたりしていた。
「ひっあっ、やめっんんっ!」
「嫌な割には、ここ完勃ちですよ。」
「んあぁっ!さわっ…なぁ…」
「こんなに先走りが溢れてて、触ってほしそうなのに…?」
「うるせぇっ…」
「素直に言わなきゃ、ずっと乳首を触り続けてますよ?」
「やめっろ…はっ、あぁっ」
「素直になりましょうよ。ほら。」
「やだっ…言わ、ないっ…」
「もう…往生際が悪いですね。」
胸に顔を近づけたかと思いきや、むしゃぶりつく様な勢いで乳首を貪った。
「ひっあぁっ!やめっ!んぁあっ」
「言わないと気持ちよくしてあげませんよ?」
どうやら七海の言うことは本当らしい。
このままムズムズするのもやだし、イキたいのにイケないのも苦しくてやだから、素直に言う。
「あっ……触って……はっあぁっ!
触って…下さい……」
「触って欲しいところに私の手を持っていってください。」
早く触って欲しい。
ムズムズする。
俺は弱々しい力で七海の手をガチガチのチンコのところへ持って行く。
「七海……早く…早く、触って…?」
「あんまり煽んないでくれますか?
これでも頑張って理性を保ってるんですから…」
「あぁっ!そこっやだっ!あっんんっ!」
この風呂場には、俺の喘ぎ声といやらしい水音が響いている。
七海がわざとらしく水音をたてながら俺のを扱く。
「いやじゃなくてイィ、でしょ?」
「ひやっあっ!もっと……もっと…!」
「いくらでもシテ差し上げますよ。」
「あっ!もっ、だめっんっあぁっ…
んああああっ!!」
「たくさん出ましたね。」
「………はっ……はぁっ……はぁ…」
「では、」
「……はっ…!…て、てめぇ…!」
「えっ!?」
「ふざけんなぁ!!」
俺は正気に戻り、思い切り七海のを踏んずけてドスドスと足音を立て脱衣所へと向かった。
「〜〜っ!こんなのはありですか…?(涙)」
「黙れ、変態執事!」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
5 / 49