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俺がプレゼント
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「慧っ!まっ!あぁっ!」
「無理。余裕ない。あんな誘い方する斗蒼が悪い。」
俺はそんな誘い方してねぇ…!!
だったらこっちだって。
「やっあんっ、はっぁ!も、欲し、いっ、入れて、欲しっぁ!」
「慣らしてないし。そんなに煽んないで?これでも必死に理性保ってんだから。」
なんなの?
余裕ねぇなら気ィ使ってんじゃねぇよバーカ。
「慣らさなくて、いいからぁ!早く…!」
「もう、知らねぇからな。」
いつもはこんなに優しくないくせに。
「はー、はー、っん"!あ"あ"っゔぁっ!」
「キツイ…っ、力抜け…っ!」
「あぁっ!そこ、もっと、してェっ、ふぁっ!」
「してやるから、まだイクなよ?イったらここ突いてやんないから。」
「やらァっ!イカないっ!イカないからぁっ!慧のおっきいの、ちょうらい…んっ!」
「ふっ、ド淫乱め。好きなだけくれてやるよ。」
「ンア゙ア゙ッ!イイッ!よぉ…!もっと、ちょうらいっ!奥に、たくさんっ、慧のせーえきでいっぱいにしてっ…」
支離滅裂なこと言ってるのは分かってる、でもホントのことは、今しか言えない。
「ふはっ、素直だな。誕生日だから?」
「やっあ、激しいっぁっ!イっちゃ…んぅぅっ!」
下唇を噛み、イカないように堪える。
それでもイイところを突いてくるから、イキそうで堪んない。
「イクなよ…?約束、だろ?」
「イって、ない…!」
こっちがキツイの知ってるくせに俺のいいところにばっか当てて、イクように促す。
どんだけSなんだよ、こいつ。
「イキそうだね、大丈夫?」
「うる…ひゃんっ!?てめっ!勝手に、体位変えてっんじゃ…ねぇよっ!」
いきなりバックに変えられ、いいところに当たりやすくなった。
これは困る。
「こっちの方が斗蒼、感度いいからさ。」
バレてましたか……。
「は!?変わんねぇよ!あぁっ!!」
すかさずソコを突く。
さっきとは違い、全然イイ。
「はっ、あぁっ!らめっも、イっちゃ…あぁぁぁぁ!!」
「……っ!」
「あ…はっ…イっちゃ、た…」
「ダメだな。斗蒼が壊れるまでヤルから。」
「へっ!?アッーーー!!♡」
あの後何回戦も、ヤリました。
もう、プレゼント役なんてやんない。
←軽くトラウマ。
*有栖川グループから、有栖川財閥に変えました。*
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