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笑えない
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学校、久しぶりに行った。
久しぶりって言っても、2日3日しか休んでないけど。
「あー、やっと斗蒼来たー。」
「今まで何しとったん?」
「いや、別に、何も…」
「どうせにゃんにゃんしてたんでしょ?」
「にゃんにゃん?」
「うるせぇ。」
「水澪が家に来たんですけど。」
「神咲が?」
「うん。まぁ、そのおかげで付き合うことになったけど。」
「え。それほんま?」
「神咲と、春紀が…?」
水澪から聞いてないぞ。おい。
帰ったら尋問だな。
「たまには感謝するよー。ありがとねー。」
「いや、いやいやいや、全く話についていけないんですけど。」
「…まぁ、そう言う事だから。」
「どういうことだよ!?」
「まぁ、カクカクシカジカ…」
※詳しくは本編の「春紀side」のついてるやつをお読みください。
「え、何その冗談(笑)笑えないんですけど。」
「マジだって、冗談じゃない。」
水澪め…帰ったら覚えてろよ……
「まぁ、そう言う事だから。」
「あぁ、はい。」
ははっ、笑えねぇ……
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