アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
キャラ崩壊←
-
「……おい、春紀。」
「ん?あ、あらら、今のお酒だったみたい」
いや、あららじゃねぇし。
「ごめんね~?斗蒼~」
「てめぇ、ぜってぇわざとだろ……」
「ばr…ゴホンッ、わざとじゃないって~」
「おい、今バレた?って言おうとしただろ。」
「ううん?ぜーんぜん?あ、七海さーん!斗蒼が間違えてお酒飲んじゃったんですけどー」
「わかりました。今すぐ水をお持ち致しますね。」
…………間違えてお酒飲んじゃったんですけどーって、コイツに渡されて飲んだら酒だったんだけど。
これってちゃんと確認しなかった俺の責任なのか?←
やべぇ、ちょっとクラクラしてきた。
「んもー、未成年なのにダメじゃない←
読者のみなさんは、ちゃんと二十歳になってからお酒を飲んでくださいね?」
「斗蒼様、お水をお持ち致しました。」
「……要らない。喉乾いてねぇもん。」
「ですが……」
「要らないって言ってるじゃないですか!何度も言わせないでくださいよ!←」
「……は?」
「ブッハ!www斗蒼wwどったのwww」
「別にどうもしてないれすよ!僕はいつもの僕れすから!」
「呂律回ってねぇwwww」
「と、斗蒼様っ、お屋敷に戻りましょう。」
「いやれす。もろりませんからね。」
「駄目です。戻りますよ。」
「ありゃりゃ、強制連行ですね。じゃあな~斗蒼。また明日~」
「いやれす!離してくらさい!!」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
48 / 49