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  • 蛍の車輪【2】仙千代ものがたり

    蛍の車輪【2】仙千代ものがたりの表紙画像

    3

    7

    全63ページ
    読了時間:約165分
    公開:2021/09/06 13:14
    更新:2021/09/22 12:15
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    連載中
                        
  • 概要

     信長を畏怖、敬愛しつつ、嫡男 信忠を恋慕し、
    純な愛は同時に背徳となる……
     やがて信忠は初陣を飾り、
    仙千代も戦に伴われてゆく。

     【1】では幼かった仙千代の、
    思春期の始まりです。

     概要:

    信長の夢の城、安土城。

     信長の寵臣、万見仙千代は、
    安土城で最大の邸宅を与えられ、
    信長の最側近として八面六臂の活躍が
    『信長公記』に数年間、記されています。

     史実と妄想で、仙千代の青い時代を
    エロティックに描いています。

     寵愛、純愛、惑溺、束縛、嫉妬、
    叶わぬ想い、再愛、友情、その先の死…

     明日をも知れぬ戦国の世を必死に生きる!
    仙千代の青春が熱く悩ましく、燃えたぎる!

     別編【1】での
    12才の仙千代が物語の始まりです。
    成長を見守るように読んでいただけたら
    嬉しいです。

     エブリスタ、カクヨム、
    NOVEL DAYSにも掲載しています。
     
     戦国時代が舞台ですので、倫理道徳、
    社会制度が現代とは異なっています。
    まったく違うモラルで成立していた社会での
    物語として受け入れてくださいますよう、
    お願いいたします。

     ボスコベル

     引用

     ・『信長公記』太田牛一 中川太古訳
     ・ウィキペディア

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