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⑥
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「っは…っは…」
「あっ、んん…っぁ、ふにゃ…っあ」
遠慮も加減もなしに欲望のままに腰を振り、クロを犯す
クロもすっかり快楽に溺れ俺にすがりついてくる
可愛い…、、。
「クロ…っ」
「んぁぁあ…っ!!」
俺が中で達すればクロも背中をグンッと反らして白濁の液を俺の腹にかけた
荒くなった呼吸を繰り返しながら
さぁ、もう一回
こんなすぐ終わるわけ無いだろ?
なぁ?クロ?
………………………
……………
……
…
「はぁっ、はぁ……ン、はぁ…」
「はぁー……………っは」
ふぅ、流石に疲れた
あのあと4回してまぁスッキリって感じだがクロは意識を手放して俺の隣で寝ている
ん?待てよ?
このままじっと見てればネコに戻る瞬間を見れるんじゃないか??
よし、そうと決まれば…見とくか
と、思ったのが2時間前
一向にネコに戻らないクロ
それに目もなかなか覚まさない
流石の俺も、暇だ
てことで、クロの中に出したのを抜いてやることにした
ほんとは風呂に行きたいが…クロは風呂が嫌いだし、なにより面倒だ
「あっ……………ん」
寝ながらでも感じるんだな( ̄∀ ̄)
指を1本クロの中に入れて掻き混ぜながら出したのを掻き出してゆく
トロトロととめどなく溢れてきて、俺こんなに出したのか…とか思ったり
「まっ、こんなもんか」
あらかた抜き終わり、タオルでクロの身体を拭いてやり…シーツを変え、俺のTシャツをクロに着せ…
なんて優しいんだ俺σ(゚∀゚)
「ん、…っ。んん…」
おっ?起きたか?
「クロ…?」
「…………………ヒッ!?」
俺が顔を近づけてクロを見つめていれば目を覚ましたクロはビクッと身体を震わして飛び退こうとするも腰の痛みに顔をしかめれば混乱した顔で手を振りあげ
ガリ…ッ
また、俺の顔に爪をたてた
「いっ…た」
「っっ〜〜〜〜〜!!!」
それでやっと覚醒したクロはマタタビに酔ってた時との反応が違い、少し動揺したあとに鼻で笑えば
「俺に近づくな、深川」
と言った。。。
やっぱり、あの時間はマタタビが見せてくれた幻のような空間だったに違いない
まぁ、流石に体が痛くて動けない相手にまで鬼畜になる気はないから
そっとクロの頬に手を伸ばし、嫌そうな顔をするのにも気にせず、そのままクロの唇を奪った
舌を射し込ませて
絡めさせて
胸を叩かれるが気にしない
俺だって鍛えてんだぜ?
効かないね!←
「ん、…っんんー、っ」
クロの目尻に涙が滲んだところで口を離す
「っは、はぁ……」
恨めしげな顔でコチラを見てくるクロに俺は笑みを浮べれば
「ご主人様だろ?クロ」
と、あの時の声で言う
そしたらクロはあからさまな反応を俺に見せたあとに、俺の首に手を回して耳元に顔を寄せ、小さい声で
「ご、ご主人様…ごめん…。」
ふむ、、調教も無駄では無かったな、
ちゃんと言えたクロの頭を撫でてやれば今度は優しくキスをしてやった
そしたら
俺の意識は急に途絶えた
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