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相方から恋人に 9
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それから少しして、脱衣所に行き、服を脱いでお風呂場に入った。
「りんたろーさん、先洗っていいっすよ。」
「ん、ありがと。」
俺はシャワーだけを軽く浴びて湯船につかる。
やっぱりんたろーさん痩せたよなぁ…
「…なに見てるのえっち。」
ぼーっとりんたろーさんのことを見ていたら、ニヤニヤしながら指摘された。
「ぼ、ぼーっとしてただけっすよ⋯!」
慌てて誤魔化す。
顔があちぃけど、逆上せただけだ…多分…
「ふ〜ん。ま、俺は終わったから、かねちも洗いな。」
りんたろーさんは、まだ少しにやついた顔のまま、俺と交代で湯船に浸かった。
俺は湯船から上がると、頭と身体を洗い始めた。
視線を感じるのは気のせいか...?
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