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相方から恋人に 15◎
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服を脱がされ、じっと体を見られて何をされるのかと思えば胸の突起を触られ驚く。
どうやら俺はあまり感じないらしく、くすぐったいだけで
「っ…くすぐったいっすよ…」
と言ったら、りんたろーさんはくすくすと笑って手を離してくれた。
「んふ、ごめんごめん。」
その笑みがなんか企んでる様な顔してたのは多分気のせいであると思うことにした。
突起から手を離したかと思えばすぐに下を脱がし始め、またびっくりしてしまう。
いや、そんながっつく…⁈ 間髪入れないで下行ったじゃん…
そうは思うも嫌ではなく、羞恥を感じながらも大人しく脱がされるのを待っていた。
しかし、いざ全て脱がされこの雰囲気だけで自分のモノが勃っているのを見られてしまうと一気に恥ずかしくなり
「ぁ、あんまり見ないでくださいっ…恥ずかしいんで…」
と言ってしまう。
りんたろーさんはニヤニヤと厭らしく笑い
「好きな人のこんな姿目の当たりにして、見ないやつなんている?」
なんて言われてしまった。
何それ…なんか嬉しいのと恥ずいのが混ざって俺の脳みそ爆発寸前なんだけど⁈
俺はまた何も言えなくなり、顔をふいっと逸らしている間に、りんたろーさんも服を脱ぎ始めた。
りんたろーさんのも、もう半勃ち状態で俺のとくっつける様にして手を上下に動かし始めた。
っ…何これ…気持ち良すぎ…
「ん…っ、ぅ」
声を聞かれるのは恥ずかしい為、手で口を押さえて声が出ないように必死に堪える。
「声、聞かせてよ。」
押さえていたら、りんたろーさんも気持ちよさそうな顔をしながらそう言ってきた。
そうは言われても、羞恥心が募り首を横に振って否定する。
りんたろーさんは一瞬困ったような顔をしたが、それならとでもいうように先っぽの方をぐりぐと刺激してきた。
「あっ、♡ぅ…っ…」
さすがに声を抑え続けることはできずに、少し声を溢してしまう。
しんと静まる寝室に俺の声とりんたろーさんの吐息が響いている。
すげぇ恥ぃ。
りんたろーさんは羞恥心なんて知らずに、俺の声が聞けて満足そうに手を動かし続ける。
今までに誰かに触られたりしたことがあんまりなかったから、ただひたすらに気持ちよく、びくびくと反応し続ける。
それのせいか、もうすでに達っしてしまいそうになり、必死に堪えている。
くそ…こんなのでイッてたら絶対りんたろーさんに馬鹿にされる…
「…かねち、もうイキそうなの?」
そんなことを考えていたのも束の間。
りんたろーさんには何でもお見通しらしい。
否定しようかとも思ったが、もう限界に近付いている為、首をこくこくと縦に振った。
すると、何をされるのかと思えば、意地の悪い笑みを浮かべて、俺のとりんたろーさんの秘部を扱く手を止められてしまった。
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