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解禁日
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大きな仕事が片付いて一時だが時間に余裕が出来たから可愛い恋人と久し振りに遊ぶ事にした
本部へ報告書を届けたその足で任務先まで迎えに行って屋敷に連れて帰ってきた
逢えない間は浮気防止の貞操帯で快楽の元を溜め込ませているから発散させたくて堪らないはず
コレを外して良いのは俺と仲良くする時と洗う時だけで、権利は鍵を持っている俺にある
前が無理だから後ろを弄っても貞操帯で拘束されてるから満足にイケない
快楽を求める従順な躯は俺を見ただけでトロトロになってキュンキュン疼いている
そんな状態も相成って徹底的に愛でてやろうと思う
「はぁ、はぁ、んっ…ぁ、あぅ、…あっ、あっ」
「どうした善逸?一週間も頑張ったんだから我慢しないで好きなだけイケよ」
「で、でも…っくゥ、ん…!」
「ほら、コレも取ってやったから早く楽になりたいだろ?」
「そ、だけど……無理!恥ずかし過ぎて逆に勃ちませんって…」
「そうか?ちょっとだけど勃ってんじゃん。大丈夫大丈夫」
「大丈夫って何が!?つーか勃ってんのはアンタじゃん!さっきから硬いのが当たってるんですけどっ」
二人で風呂に入って躯の洗いっこをしながら泡塗れのコイツと戯れていると、ムラッときたから洗うふりをして触りながらあるお願いをしてみた
そのお願いって言うのは目の前で自慰をしてもらうこと
恥ずかしがる善逸の後ろから抱き締めるような体勢で背後にぴったりとくっついて座る
目の前には俺らを写す大きな姿見鏡
感じて悶えてる顔がどうしても見たい
「ほーら、イイ子だからさっさと脚開け」
「うわっ、ちょ、やだっ、待って!」
「ダメ。もう待てない」
痺れを切らして上にいる善逸の脚に俺の脚を絡ませてぐいーっと強制的に開脚させる
当たり前だが何も身に纏っていない無防備な肉体が鏡の中に曝け出された
M字に大きく脚を開かせて股間を重視すると観念したのか恐る恐る手を自分のモノに伸ばす
「ん、ぅっ」
くちっ、とまだ柔らかい泡に塗れたモノを握ってぎこちない手付きで撫でる
泡の効果で滑りがよくて滑らかになり、利き手じゃない方の手で自慰を始めた
オカズがないからこうやって自分以外の誰かに触られているような感覚を得ている
「オカズ欲しいなら提供してやろうか」
「ふぅぅ…っん、ん、はぁッ」
弱点である耳に舌を這わせながら口付けて甘噛みすると可愛らしい声が洩れてきた
できるだけ細い息が出るように口をすぼめて「フッ」と吹きかけてやると効果的
擽ったさが快感への入口になって性感帯へと変化していく
耳輪から耳朶あたりを触れるか触れないか程度に優しくスーッとなぞれば、耳が弱いコイツには十分オカズになる
ねちっこく舐めて耳孔に遠い所から優しく舐め進め、耳珠は念入りに責めると蕩けた表情になってきた
「気持ちぃ?そのまま一緒に手も動かして」
「はァ、…ん、擽った、んんン…!」
感度や興奮が高まってきたら甘噛みしたり耳輪や耳朶を唇で挟んだり、歯と唇でキュッと噛んだりと軽めの刺激を与える
気持ちよさの中に少しだけ痛みが混じると意識が集中するぶん感度も上がるから手中のモノも元気になってきた
「ハァッハァッハァッ…あっ、んぅ、ぅ、ッ…あ、」
「………」
息も荒くなり始めて皮を被ったままのモノを必死に扱いてゆっくりと皮を剥いていく
先端の余った皮を摘むと引っ張ったり指でクニュクニュと磨り潰していると、鏡越しに俺の視線を感じたのか手が止まる
「……ッ、そんな、見ないでよぉ……」
「その為にやらせてんだろ。ちょっと勃ってきた?」
「はっ、あ、ぁっ、あ……っ」
「その皮の中の赤くて可愛いの見せて?」
興奮の色を含んだ声色と息遣い加えて食い入るように集まる視線に、ドキドキしくり背筋もゾワゾワしていて落ち着かないようだ
根元を持って俺の見てる前で愛液の滴る小振りなモノを卑猥にプルプルと揺らせる
勃起したモノからゆっくりと皮を降ろして中に埋まってる幼い包茎亀頭をお披露目した
「ぁ、んっ、……ッはぁ、ぁ、」
「はぁ…剥きたての可愛い敏感息子…美味そうだなァ」
「やっ…はっ、あ、ぁっ、あ……っ…見ちゃ、ダメ…っ…ああっ」
これは視てるだけでもクる…もう片方の手でその下にある袋のタマをモミモミと卑猥に揉み込んでいる
更に竿の部分を扱いて恥じらいながらも一生懸命続けて、カウパー液を塗りつけてわざと卑猥な音を立てて自慰に耽る
「あー…もう、無理だ…そんなの見せられたら我慢できねぇ」
「んぅっ!あ…ッ」
自分でやらせといてアレだけど理性が一気に吹っ飛んで、グリグリと善逸の腰の辺りに熱く滾ったモノを押し付ける
「あ、あっ、あっッ、やだ、そんな……とこでっ」
「ッ…ん、もっと啼いて…お前視てるだけで何度でもヌけるわ」
可愛い声を聴きながら同じくカウパー汁で濡れたモノを擦り付けて発情した自身を慰める
「んァっ…今そんなこと、あっ、されたら、ァ……」
「挿入れて欲しくなっちゃった?自分でソコを弄っちゃってるもんな…ヤラシー」
「うっ、うー…、あっ、んんぅ、や、だ…言わないでぇ…ぁっ」
先走りでヌルヌルドロドロのアナル周辺を指の腹で描くように指でなぞり、指をナカへ突っ込んでいる
「前触ってるだけじゃ足りないの?そんな溜まってた?」
「んぁっあっうぅ……ぅっ、違、あっ、あー……違うからぁッ」
「二本も咥え込んどいて何が違うんだよ…イイとこにちゃんと届いてる?手伝ってやろっか」
「えっ?あっあっやっ、いらなっ……!」
ぬぷぬぷぬぷ……っと中指を挿入させると既に入っている善逸の指の隙間をぬって狭い肉穴に割り込んで、外側から内側にと繰り返し撫でるようにマッサージする
指の腹の広い部分を使って右回り、左回りと繰り返しさすって解していく
「ああっ!宇髄さっ…あっだ、めぇっ…ソコ、あんっ動かしちゃ、ひぐうぅぅ…ッ」
「ダメ、じゃなくてイイの間違いだろ。ほら、ココも…前立腺よしよしシてやるからイけよっ」
勃起した状態だからポコっと出てる前立腺を探すのは容易い
早速見付けたポイントに指の腹で上下に撫で、時折指を震わせて振動を与えながら刺激する
それをしながら空いた手を動きの疎かになった善逸の手に重ね、今にもイキそうにヒクヒクしてるモノを重ねた掌ごとゆっくり扱いてみる
扱く途中で親指で亀頭を愛撫して前立腺と一緒に刺激して絶頂まで追い込んでやる
「あんっあっンン!ひっあっああぁ゛っだめぇっイぐっ…あぁっで、出ちゃ、ッっ、んんん~ッ…!」
暫く続けると勢い良く迸った白濁の蜜が鏡の中の自身に顔射のように降りかかる
ある意味セルフ顔射だ…厭らしい
「派手にイッたなー、一週間ぶりの射精、気持ち良かった?」
「…ッ、っは、ぁ、ぁっ…はうぅ……」
肩で息をして、余韻に浸って力の抜けた善逸の躯を四つん這いにさせ、尻をぐいっと持ち上げて引き寄せる
「次は俺の番な」
「んっ、ハァ…何するの…?」
「ん?俺のもヨくして欲しくなったから」
突き出ているぷりんっとした尻を掴むと、その谷間に自分でも引く程反り返ったモノを擦り付けてムニュウっと挟み込む
「あ、やっ、宇髄さんっ!?」
「この可愛いの貸して?お前に触れてるだけでイケそうだから」
視覚的には挿入している感覚を味わって、善逸の両足の間に膝をついて尻の割れ目に押し当てて動く
支配的で独りよがりな欲望を一番満たしてくれる体位で優越感さえ得られる
まるで挿入のピストンのように谷間を滑る俺のモノ…ちょっと角度を変えれば入ってしまいそうな際どさにゾクゾクする
「あっ、あ、やっ、んぅ…それ、ヤだぁ」
「嫌なの?擦れてヨくないか?それにほら、今のお前って滅茶苦茶エロい顔してる」
「んっ、ん…やらっ、恥ずかしぃ…」
「何で?スッゲークるんだけどっ」
顔を上げさせて鏡に映る厭らしい顔をみせると、ソレに興奮してる善逸の切羽詰まった顔が可愛くてヤバい……
「ぁんっ、ん、なんか…ほんとに、あんっ…シちゃってるみたい、だからっ…」
「だから?」
「もぉ…挿れて、ぇ…っ」
「今はダーメ。そろそろイクぞ…ッ」
「あっあんっ、ちょっちょっと待っ…は、激しいよぉっ!」
ブビュっ!ビュルルルルル!と豪快に欲を吐き出して汚す
善逸の小さな背中や尻を自分の精液で汚れていく姿は最高に興奮する
俺が出した後で触発されたコイツもビュクビュクと蜜を床に放って射精した
本当はブチ込んでやりたかったけどそれは次の機会に取っておく
そうすれば逢わない間も躯は俺を欲し、頭ではずっと俺の事を考えて繋ぎ止める事が出来るから
「はぁ…お前もヨかった?次に逢う時は何して遊ぼっか?」
ぐったりする躯を綺麗に洗ってやりながら、出すもの全部出しきって萎んだモノに装着した貞操帯の施錠音が響く
快楽の元を溜め込ませる楽しみがまた増えた。
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