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強制両想いⅡ
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【君を孕ませたい*宇善前提の煉善/監禁/子作り/無理矢理/射精管理/完堕ち】
此処に監禁されて何日経った?
今が朝なのか夜なのか…そんな事すら分からない
ただ分かるのは日々与えられる一方的な快楽と躯の変化だけ
あの人…宇髄さんは元気かな…声が聴きたい……一目でいいから逢いたいよ
それが叶わなくてもどんな目に遭っても何時だって俺の心に在るのは……
「う…ぅっ…っ…あ…っ…」
軽快なノック音がしたかと思えば続いて鍵の開く音がして鼻歌混じりな彼が部屋に入ってきた
隊服の羽織を椅子の背にかけて、一仕事終えて来たのか清々しいくらいの爽やかな笑みを浮かべて俺の元へとやって来る
「ただいま、今日も1日イイ子にしてたかい?寂しい思いをさせて済まなかった」
ちゅうっと音を立てて俺の頬に口付けしながら髪を撫で、剥きだしの腹筋を優しげな手つきで撫でてきた
「もう少し早く帰るつもりだったが緊急で招集がかかったから遅くなってしまった」
「ん…あぁ…招集って…本部から……?」
「うむ。近いうちに短期だが遠方での任務が入るかも知れない」
「…え…」
また任務かぁ…やっぱ柱って忙しいな
しかも今回は遠方って事は此処から抜け出す機会があるかもしれない
巧くいったら真っ先に帰るんだ…あの人の元に
「だから、そろそろ子作りでも始めようか」
「はぁ…はぁ…子作り?」
「子供がいれば俺が居ない間も寂しくはないだろう?早く欲しいものだ…君が産んでくれるならきっと可愛い子が出来る」
そうすればずっと此処に居てくれるだろう?そう言って笑う煉獄さんは俺を解放する気なんて更々ない
任務がない時は24時間この部屋で食事や風呂に排泄、腸内洗浄とか全てを管理されている
居ない時は足枷のみが解かれて手錠と首輪を鎖で拘束されているから基本的に自由はない
窓と戸の鍵も特殊な鍵で施錠されてるから簡単には逃げられない
そもそも服や刀もないし…何もかもを奪われてる俺にまたとない機会がやって来た
この人からどう逃げるか、を考える前に今は
「ぁ゛、あっ、お願い、も、むり…触ってないで…はずして、おねが、……ッ」
「帰って来たばかりなのに、そんなにトロトロにしてはしたないな」
「ッ、ひいぃぃ……!」
「君も子作りに意欲が湧いてきたのかな?今日もたっぷり躯の隅々まで愛してあげるよ」
出掛ける前に紐で根元をギチギチに縛られていた俺のモノの先端をぬるぬると人差し指で撫でられて、僅かな刺激に痺れるような快感が全身を襲う
気紛れに触れて射精しそうになったら刺激を与えるのを中断して寸止めされる
先端から溢れるほど我慢汁を放出させておいて射精は絶対にさせないの繰り返し
焦らすように触れてきて俺の反応を楽しむように厭らしく弄ぶ
「あッ、ああっ、だめ、だめぇぇ!イくっ、イっちゃうッう…ぁっあっあっ、あああ゛ッ~ッっ、ッ」
「凄く厭らしくなって可愛いよ…ココも漸く俺の形を覚えてきたようだな」
与えられる刺激に射精を伴わない絶頂に色濃くなったモノが痙攣でも起こしたかのようにビクビクと震えてる
加えてアナルには煉獄さんのモノの形を模して造られた淫具である張形を突っ込まれてるからソレを締め付けて、その形をダイレクトに感じてまた達してしまう
一旦紐を緩めるも完全には解放とはいかずにガッチリとタマを握られる
そのまま前立腺より少し後ろにある精嚢を腸壁越しに押し続けられ、精嚢に溜まった精を強制的に押し出されてしまう
「んぁ!それ、やっ、やだぁ…!」
「出したいんだろう?だったら溜まってるものを全部出してあげよう」
確かに出したいけど俺が求めてるのとは全然違う…絶対わざとだ
通常の射精は快楽を得てスッキリするけど、縛られてナカを突かれてる状態で無理矢理射精させられてるから解放感が全くなくて気持ち良くない
何もスッキリすることなく、ただ精液だけが強引に複数回抜かれていくってだけの鬼畜プレイだ
そして再び根元を縛られて好き勝手に搾精されながら犯されてるような生殺し感覚
「ぁッ、あひっ、い、あ、あぁ……も、やだぁっ」
屈辱的な状況と快感に性的な涙がボロボロと零れて余韻に甘く痺れる下半身を必死で捩る
ベッドに大股開きで固定され縛られている俺はシーツに擦り付けたり、思い切り扱いて解消することすら出来ずにいる不自由さが辛くて歯痒い
悔しいけどこの人がいないと溜まっていくばかりで解消されない
「今日も大洪水だな。厠ではなく風呂に入って綺麗にしようか…どれだけ汚しても構わないよ」
ナカを満たす張形と手足の拘束を外されて、ぐったりしてる躯を抱っこされて浴室に連れて行かれる
「ふ、あっ、あ、やだぁ…っ、やぁ、やだ、そ、んな触ら、ないで…ぇ」
「嫌?その割には気持ちよさそうに濡らして悦んでいるよ」
後ろから抱き抱えられるようにして全身を泡塗れにされる
煉獄さんの大きな手が全身をぬるぬる這い回って根元を戒める紐はつけられたままのモノをゆっくり扱かれて苛められる
さっきまでの強烈な快感とは違って優し過ぎる焦れったい刺激に躯の熱や感度はますます高まっていくばかりだ
「も、出したい、普通に出したいんだよぉ……お願い、いじわるしないれ、あっ、そこはッぁぁあああ!」
「また締めた…俺に必死に絡み付いてきているのが分かるかい?あれだけ出したのにまだ足りないのか」
「んぁ!やっ、やだぁ…!」
「やはり苦しいだけではないようだな…ちゃんと感じているようだ」
「あっ、ああっん、んぁ、あああ!」
「毎日のように可愛がってきたから感度も上がっている」
攻める手は緩めずに背面座位で深く挿入されて後ろから両乳首を捏ねられる
苦しいのに気持ちぃ…?
「ほら、ご覧、これが今の君だよ」
「!」
「男に犯されてナカに出されて、一緒にイケてしまう可愛い女の子じゃないか」
「ん゛!んン゛…!ふぐゥぅ…ッ」
「感度も相性も最高な自慢の嫁だ…!」
目の前の大きな鏡にトロ顔を曝しながら繋がる俺達が映ってる
結合部とか何もかもが丸見え
もう限界だよ壊れちゃう、そう懇願しても煉獄さんは楽しそうに俺を苛めるばかりで決して戒めを解いてはくれずに突いてくる
「あん!あん!あん!あァん…!嫌だッ、あっ、ッ、あぁぁ……ッ、んっんっううぅ」
「またイッてしまったのか?そんなに気持ちぃ?奥をごりごりされて好き勝手に嬲られるのがっ」
「きもち、いっ、いいッ、おひっこ出てるっ…あっ、ヤだ止まんなッ、あひっぃ、やらっ…あああん!」
「フッ、漏らしてしまうくらいイイのか…その泣き顔も堪らないな、益々君が欲しくなってしまった」
性感帯ばかりを苛められて溜まりに溜まった尿が尿道を通る感触にすらゾクゾクする
突き上げられる度にぴゅっぴゅっとはしたなく撒き散らしながら完全に彼に身を委ねて人形みたいにされるがまま
ここ数日の煉獄さんとの行為と執着は深く激しくなっていくばかり
それまではまだ大切な人や仲間とそれなりに細やかだけど人間らしい生活を送れていたのにな
この人がいない間は拘束されて淫具に責められ、そうでない時は気が狂う程媾って貪り喰われて侵食される
全身がビリビリするような強い刺激や過剰な愛情表現にもう、逃げようなんて気がじわじわ削がれてくる
これからの事を考える余裕さえなくなってきてるけど、抱かれながらも脳裏に浮かぶ愛しい存在
宇髄さん…今後一切逢えなくなるかもしれない
俺、もう一生ここから出られないのかな?
ずっとここで煉獄さんに飼われて生きていくのかな…
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