アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
幸せからの落下
-
それから、冬希の家は俺の家とすっごい近い所にあることが判明して、一緒に登下校することになった
俺たちはいつもしょうもない話をしては笑っていた
あいつとするキスもセックスも今までとは全然違うかった。気持ちよさがもー全然!
たまに俺からキスをあいつにしたら
『お、お前なにやってんだよ! 恥ずかしいから、お、お前からすんなよっ!』と言ってくる
かわいいだろー笑
世に言うツンデレだ
俺が、「今日、冬希ん家行っていいか?」って聞いても『好きにしろよ』っていうくせに「んじゃ、今日は帰るわ」って言ってみたら『か、かえんの!? 来いよ。ってか、来て欲しい』とかいうんだぜ?
ほんと、可愛過ぎる
でも、俺たちの幸せな生活にある日
悲しい知らせが来たんだ
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
19 / 45