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誕生日2
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亜樹とは高校から友達となった。
つるんでいくうちに、亜樹の全てが好きになっていた。
元々自分は性に対して偏見がなかったため、亜樹に告白されたときも快く受け入れた。
「ちょっとまてよ、こんな倉庫でするつもり?ほこりやばくね?」
「ほこりもさ光にあたればキラキラして綺麗だし、俺は直ぐにでも馨が欲しいよ」
仕方ないなと言いながら学校の倉庫で猫が戯れ合うように時間を過ごした。
柔らかい、唇。
俺よりも少し筋肉質でがっしりした腕に包まれる。
「……っん、、っあ」
あいつのが入ってきて、動くたびに体が跳ね上がる。
「馨の中気持ちいい...我慢いつもできなくてごめんな」
いきなり獣のように動く。
気づいた頃には俺も既に何回か果てていた。
「明日も誕生日セックス しような」
バーカっていいながら明日も同じような日が来ると信じて疑わなかった。
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