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えっちな義弟くんのカラダ共有♡年上二人に溺愛されて夜も眠れません
お兄ちゃんとあそぼう 2
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航は相変わらず何を考えているか分からない笑顔だった。凛は何をされるのかは全く分からないが……とにかく何かをされてしまうという期待で、身体を震わせていた。
手錠をかけられたまま、身動きがとれない状態で下着に手を入れられて性器を触られる。指でわっかを作って、こしゅこしゅ、とゆっくりしごかれる。先端のくびれを執拗に撫でられ、段差を越えて、敏感な所を指でくちゅくちゅといじられる。綺麗な指が、尿道を撫でる。ぱく、と開いたそこから、透明のお汁がとろりとこぼれた。それを指で撫でて、敏感な所を弄る。
「あっ、あっ、あっ! 先っぽ、先っぽ好き……!」
「この先端の段差をごしごしってされるの、好きだね……気持ちいいね」
「うんっ、うんっ! お、お兄ちゃんのおててで気持ちよくされてるのぉ……!」
優しく撫でて、先端を触られて、とろける頭。ほう、としていると突如として強く扱く。責め立てるように、咎めるように、強く。緩急の付け方が絶妙だった。
「あああああああっ! い、いきなりはげしっ……ねえ、イク、イクッ!」
「触られただけでイッたらダメだよ……」
イキそうになったのに、ぱっと手を離される。性器の根元をぎゅ、と握られて射精を阻害される。凛の性器の中で準備されていた精液が行き場をなくして、さまよっている。お腹の奥がきゅんきゅんと震える。お尻の合間の襞が震える。
「ああっ、ああああっ……ねえ、欲しいっ、もう入れてほしい」
「凛は堪え性がないね……じゃあ、立って」
航は手錠をかけたまま、凛の腕を引っ張って無理矢理立たせる。よろよろとふらつく凛を窓際に引っ張って、カーテンを開けて、窓ガラスに乱暴に押しつけた。
三人の住むアパートは国道から一本脇に入った所。そこまで人通りが多いわけではないが、全く人が通らないわけでもない道が目の前にある。
カーテンを開けてしまえば、下から見えてもおかしくない。その窓のガラスに、べったりと凛は張りついている。手錠をかけられた腕を高くあげて、頭を後ろから強く押しつけられる。シャツを羽織って、煽情的な下着を履いただけのいやらしい姿。
窓の外は夜更け。新月の晩、晴れて星の光が月のように明るい……星月夜。遠くで鳴く犬の声、車の音、たまに通りすぎる自転車。凛の吐息でかすかにガラスが曇る。
「え、え、お兄ちゃん……? やめて、下から見えちゃうぅ……」
「いいよ、見えても。凛は男に犯されて感じちゃういやらしい子です、って教えてあげよう?」
航はとんでもない事を言って微笑みながら、下着に手をつっこんで凛の性器を強めに扱く。思わず凛は身体を震わせ、乳首を窓ガラスにこすりつける。膨らんだ乳首が、もっと掻いてと媚びる。腰が勝手に揺れて、航にいけないおねだりをする。
「あっ、あっ、いやぁ、見えちゃうの、いや……! ねえ、やめて、やめて……」
「それが人にお願いをする態度? 『見られたくないので、早くおちんちん入れてください。お願いします』だろ? ……やり直し」
「……っ! あっ、あっ…………は、はやくぅ……おちんちんほしいっ……!」
「はぁ……全っ然、だめ! まぁいいや。頑張ったから今回は特別。次はないよ」
航はどこか楽しそうな顔で凛の尻を引っぱたいた。痛いのに、凛の身体はぞくぞくと震える。ひりひりとする尻の肉の間で、きゅんきゅんと襞が蠢く。
いつも優しいお兄ちゃんがいじわる。でも、これはこれで……! 凛は満更でもなかった。だが、ずっとこのままだとさすがに悲しくなるので、そっと航の服の袖を引っ張ってお願いをしようとした。しかしそんな暇を航は与えない。ローションであらかじめ馴らしておいたとはいえ、まだ緩んでいないそこに、一気に性器を突き立てる。
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