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樹
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僕はノリノリで樹にLINEで指定された場所に向かおうとした。
すると……
ピーンポーン
突然インターホンがなる。誰かと思って、はーいと玄関の扉を開けてでると
「悠……」
「え!?樹!?」
慌てた顔をした樹がいた。
走ってきたのだろう
「発情期来るかもだろ……だから、心配で迎えに来た。」
「……そ。ありがとう」
樹は、いつも僕のことを考えて行動してくれる。
「あとお母さんに挨拶に」
え!?あ!?お母さんに!?
「こんばんは」
「あら〜樹くんじゃない!?」
「はい。」
「こないだはありがとう。今日もよろしくね〜」
「はい!もちろんです!!」
それから樹は、お母さんと少しはなし、気づいたら19時になっていて僕らは慌てて家を出た。
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