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樹
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「ふは〜、話しすぎ……」
「ごめんごめん。(笑)」
まぁ、楽しそうでよかったけど……
そして、僕らは急いで家に向かい、樹の部屋に入った。
【今日のメモ
樹の家は僕んちから徒歩約20分の割と近いところにあった。】
「ん?なんだよそれ。」
「メモだよ。いつでも行けるように」
「何それ可愛い。」
可愛いって言うのなら……樹だって!!
部屋にバ〇ドばつ丸のぬいぐるみ置いてるし……
ハンギョ〇ンまで……なんだろ……名前はわかんないけど、猫もあるじゃん!!
「なにー?ぬいぐるみ好きなの?」
「うん……可愛いし」
「なら、1個あげる。」
「え?」
「発情期来た時、その猫で、俺を思い出して、自慰をするといい(笑)」
は?自慰行為??
ふざけんな!
「セクハラ!」
「はは。この猫……いらねーノ?」
「……いる……」
だって猫かわいいんだもん!それに……樹の匂いが……
ってばか!僕、樹のこと好きじゃないし!
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