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樹
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いや……それで勘違いするのが僕なんだよな……
多分……違う……樹は僕なんかのことは見ていない……はず
「なんだよ、。」
「い……いやなんでも。あっ、もう8時半じゃん!もう帰るね!!ありがと。明日からよろしく!バイバイ」
不自然だったかな……?
「……あっ、ちょっと待て!」
樹はそう言って、僕が帰ろうとしていたところを止める。
「え?」
僕は右腕を捕まれた状態のまま振り返る。
「……あいや……も、もう……遅いだろ?泊まってけ。」
泊まり……?そんなの危険だ……
「いや……やめとく。」
「なんで??外は危険だ。暗いしな。」
「……でも、ほら!明日学校だし……」
「そんなの、俺のシャツ使えばいいだろ?」
「シャっ……シャツ??」
「ああ。2枚あるしな。下着も貸したげる。」
え……ええ。そんなの……
「気にするんだったら未使用も……」
「いや、、、つかったので……いい……」
ちょっと変態臭いかな?
でも、これは……樹の下着を使う……チャンス……
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