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2人で過ごす上で
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色メガネって言うんだっけ?
そういうのつけるよりも先に相手のことを知るべきなんだよな。
そんなことを考えていると
「悠。ちょっといいか?」
と拓也に呼び出された。
ふたりがいいってことかな??
「ちょっとまっててね」そう僕は樹に伝える。樹は少し不満げな顔をした後「わかった」と言って目線を下にむけた。
なんか可愛い。嫉妬してるのかな??笑
そうこう考えていると拓也は水道場の方に僕を連れていった。
「あのさ、、悠」
「ん??」
「実はな、、俺も悠のこと好きだったんだ…いうか迷ったけど、、迷ったんだけど、なんかさ、言わないのもフェアじゃないなってこの先友達として付き合っていく上でね」
えーと…
「気持ち悪いだろ??付き合ってる人がいるのに俺がお前のこと好きでずっといるとか」
「えっと、ちょっと待って拓也…」
「だからな、、」
拓也は僕に何が言いたいのかな??
別に気持ち悪いなんて…
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