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2人で過ごす上で
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「で、あのさ、さっきの…」
「すみませーん。」
え、拓也無視!?
「はーい。」
拓也が呼び店員さんが僕たちのテーブル席に駆けつける。
どうするんだと、拓也を見ていると拓也はにっこりと笑って
「まぁ、悠。ゆっくり話そうぜ!!まずは頼も!」
といった。
「あ、うん、!」
やばい。多分僕早とちりすぎた。恥ずかしいー!!
「で、なににする?」
「はい……当店で人気のやつで…おねがいしゃす…」
「ふふっおねがいしゃすって噛んでるじゃん笑笑」
あーもう死にたいかも…
「樹は??」
「俺は悠と一緒のヤツで。」
「じゃあ、wcバーガー3つで!」
「かしこまりましたー。ドリンクは??」
「えーと、コーラとレモネードと…」
レモネード…僕の好物だ。僕は拓也の前ではこれしか滅多に飲まない
「樹はなににする??」
「俺もレモネードで!!!!!!」
うわ、なんか怒ってる??なんか怒鳴ってない??どーしたの。急に。今日の樹情緒不安定過ぎない?
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