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ここには来れるはずない、、、
今日は誰かが来た、、、
どうしよう
何すればいいの?
こんな無人駅で。
今日は2月29日、、、
そういうことか。
あっちも2月29日なんだね?
男「君何でこんなところにいるの?」
どうしよう、、、
見た目は小学生のままなんだよね、、、
少年のまま、、、
少「縺昴≧縺縺・l縺」(僕の声は聞こえる?)
あっ、、、
そっか聞こえないのか、、、
わからないんだ僕の声は、、、
今、
僕の声は聞こえる?って言ったんだけどな。
ダメだった、、、
この人にも怖がられるんだ、、、
そもそも見えるの僕は?
男「君言葉がしゃべれないのかい?それならこうして語り合おう」
何?
僕は幽霊だよ?
少「縺励>繧薙」(ひゃっ!?)
、、、
普通の人間だったら今の声は変な声、、、
だけど、
それ以上に変な声してる僕はどうすればいいの!?
男「体がびくついたし、火照ってるね?」
少「□逕溘″繧」(恥ずかしい)
やめて!
恥ずかしいから、、、
僕の声が認識できないはずなのに!
よく見えてないはずなのに!
何で怖がらないの!?
男「体に聞いてみようかと思ったけど君どこにさせばいいかわからん」
少「繧九h繧阪%縺ウ縺溘→」(わからないでしょうね)
男「君とは正常に話したかったのに」
もぉ!
何なのこの男性!
早く戻りなよ!
少「縺郁・縺ョ蛯キ」
男「君は今なんて言ったんだろうね?」
あ~もう!
字を書くしかない!
男「ん?早く戻らないと戻れなくなる?」
そうだよ!
男「なるほどねじゃあ帰るよまだ電車は止まってるしね」
帰ってくれるのか、、、
良かった
男「名前は?」
少「縺後>縺溘s縺ァ繧・」(疣贅、ゆうぜいだよ!)
男「しゃべるとわからないなぁ」
あっそっか
よし書こう。
男「ゆうぜい?君は死んだ子なのかい?」
男「そうか」
男「幽霊になってしまったんだねそれじゃあ」
ふぅ行った、、、
電車も動き出した。
これで帰れると思う。
怖かった、、、
あの人はゲイ?
幽「ふわわわ疣贅様」
疣「どうしたの?」
幽「疣贅様を犯させてくださいませ」
疣「えっ!?ちょっ」
幽「疣贅様軽い~」
疣「やっやめて!」
幽「疣贅様私があの男をこさせたんですよ」
疣「何で?」
幽「疣贅様の敏感な場所を知るために」
疣「えっ、、、」
幽「疣贅様は若くしてここにきて迷って死んじゃった」
幽「こんなにかわいい子他にいないのですよ?」
疣「でも僕男の子、、、」
幽「関係ありません」
疣「えっ」
幽「さぁいきますね?」
疣「あっ、、、」
幽「疣贅様はあんまり声を出さないいい子ですね」
疣「、、、」
幽「ここが敏感なんでしょ?」
疣「!?」
幽「あきらめて?」
、、、
ひどい目にあった、、、
前もこんなことあったなぁ、、、
前はもっと幼かったんだけど、、、
怖いや、、、
いつ帰れるの?
お父さん、お母さん、、、
迎えに来てよ、、、
あとがき
なんか怖いもの見ていたら書きたくなった。
駅の名前はきさらぎ駅。
一度迷うと出てこられない怖~い場所。
4年に一度のうるう年に電車が来る。
幽霊は疣贅君を犯したくて、
男を呼んだ。
男の名前は
阿部さん、、、
って感じです!
疣贅君は幽霊の中では人気。
犯したい対象として見られている。
ただ、
当の本人は
お母さんとお父さんの迎えを待って、
きさらぎ駅に停滞中です。
怖い話って事でいいよね?
とりあえず、
ばいばーい!
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