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意地悪 9話
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「あっ、や、やぁぁ」
亀頭を吸われながら、性器を手で擦られた。
我慢汁が溢れまくっているからすれる度にチュパチュパと音がして、音で酔いそうになる。
「や、ダメ……いっ!?」
握られると圧倒的な絶頂に追い込まれて、生暖かいものが尿道から出た。
零次は性器から唇を離すと、ベッドに座り込んで精液を飲んだ。
さすがに全部は飲まなかったみたいで、性器にはまだ精液がくっついていた。
「れ、零次?……あんっ!」
性器をもう一度触って液体をすくうと、零次はそれを俺の乳首に擦り付けた。
ローションの代わりにするかように何度も何度もそれで濡らされて、指の腹でくるくると回される。
快感に抗えなくて、涙が出た。
「海里、入れるよ?」
開閉を繰り返しているアナルを触られ、指を突っ込まれた。
「はう、あぁん!!」
一本目が全て入ったところで二本目と三本目を同時に入れられて、前立腺を虐められた。
「あ、あぁぁぁ」
前立腺だけじゃなくて、入口で出し入れを繰り返されたり、爪で引っかかれたりするとよだれと涙が絶えずこぼれた。
ベッドの上にしかれていたタオルがよだれで濡れていく。
「ん、んん!!」
刺激されてから三分もしないうちにしまって、また我慢汁が溢れた。
「ふ、エロ」
零次はわざと指を抜いて、笑った。
「零次?」
「海里ほら、自分でいれないと」
俺の身体を起こすと、零次はズボンと下着を脱いだ。
零次の足を跨いだらゆっくりと体を下にさげて、アナルに零次のそれを入れ込む。
「あ、あああぁぁ!!」
やっぱり上手にやるのなんて無理で、直腸まで一気に届いた。
「あはっ、入れるだけでいっちゃったな?」
俺の性器から溢れる精液を触りながら、零次は笑う。
「あっ、あぁぁ、んん、やぁぁ」
吸い付いているから動いていなくても頭がおかしくなりそうなのに、零次はそんなこともお構い無しに、くるくると動かした。
性器が零次の腹に当たってすれた。
「や、う、あっ、あぁぁ」
俺の尿道から潮が出ると、零次はやっと動くのをやめた。
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