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お仕置き *雀亀
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雀羅に押し倒される亀次。
「雀羅‼︎ いきなりどうしたのだ‼︎」
「…最近、全然構ってくれないじゃありませんか? もしかして、浮気してます?」
「だ、断じてそのような事はしておらぬ‼︎」
「へぇ。そうですか。ふーん。じゃあ、これは何ですかっ‼︎」
スマホの写真を見せる。そこには亀次と麒胡が楽しそうにしている写真。麒胡も亀次が好きで、雀羅と争っている。
「こ、これは麒胡がどうしてもと言うので、同行したまで。う、浮気ではなかろう?」
「でも、これを見る限り、随分と楽しそうにしてらっしゃる。やはり、私より麒胡の方がいいんですね」
「そ、そのような事っ‼︎ 我はただ、両者を選ぶ事はできぬのだ…」
「へぇ。そうなんですか。じゃあ、ここで証明してあげますよ。私がいかに貴方の事を思っているか」
持っていた縄で亀次の両手を少しきつく縛った。そのくらい雀羅は怒っていた。怒りに身を任せやすい雀羅は、何処かに怒りをぶつけない限り、収まることはない。
「しゃ、謝罪するから‼︎」
「…潔く罪を認めなさい」
普段よりも低い声を出し、亀次を冷たく見る。乱暴に服を剥ぎ取ると、足を開脚し、ディルドバイブを入れる。
「…っ♡ うぅっ♡」
「私、これから用事があるので。私が帰って来たら、どうなってるでしょうね?」
「雀羅‼︎ これっ♡ 取って…」
「あのねぇ。これは貴方へのお仕置きです。貴方に拒否権が無いのをお忘れなく」
そう言い残し、雀羅は出て行った。バイブを取りたくても、縛られているので取れない。
「あうっ♡ し、振動がっ♡ 敏感な、所にっ///」
身体を揺らすと振動で、前立腺を刺激される。
「うあぁぁぁぁっ♡」
盛大に潮を吹いた亀次。それでもバイブは同じ場所を刺激してくる。
(雀羅っ♡ は、やくっ♡)
——2時間後。
部屋を開けると、蕩けている亀次がいる。バイブは電池切れで動いていなかった。
「…んふ。随分と派手にしましたね?」
「…じゃ、くらぁ?」
「亀次。反省しましたか?」
「したぁ♡ だ、から、お主のをっ♡ ここにっ♡」
「…そうですか。なら、ご野望に応えてあげましょう」
亀次の腕は内出血している。縄をゆっくり解き、亀次を自由にする。雀羅も全裸になり、ペニスを挿入する。
「ほら、待望のやつですよ」
「んんうぅっ♡」
シーツを握りしめて、肩で息をする。舌を絡め合い、銀色の糸を出す。ゆっくり抜くかと思ったら、激しく入れる。
「んあぁぁぁぁっ♡」
「ここを何度も突いてあげますからね」
快楽に支配されている亀次。雀羅の背中を少し強く抱き付く。
「あっ♡ あっ♡ 雀羅ぁっ♡」
「可愛いですよ。亀次」
「はぁっ♡ んうぅっ♡ も、っとぉっ♡」
「…仕方ありません。亀次。全身で私を感じてくださいね?」
何度も突かれて、絶頂に達するとき、亀次は顔を隠す。雀羅は腕を退かす。
「ひっ♡ い、やだっ♡ 顔、見るなっ♡」
「イく時の顔、見せてください」
強く、激しい一突きが亀次を襲う。
「ゔあぁぁぁぁっ♡」
先端から蜜が溢れている。雀羅はワザと強めに抜く。亀次は小さく声を上げる。
「あうっ♡」
「ふぅ。亀次? もう麒胡に何言われても断ってくださいね?」
「…しょ、うち、したっ♡」
力を振り絞って答え、疲れてしまったのか、気絶する様に眠りに付いた。
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