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綺麗な花に注意 *触ケヴィ
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薬の材料が切れたため、森へ採取に向かったケヴィン。心配だからとシェルビラも付いて来た。
「シェル。ホンマに俺に付いて来て、良かったん? 他に行きたい所あったんとちゃう?」
「構わない。お前を守るのが俺の役目だからな」
「ありがとう。シェル(*´꒳`*)」
シェルビラとケヴィンは幼馴染であり、パートナーでもある。種族を超えた愛が実り、晴れて恋人となった。
「ところで、何をするんだ」
「この薬草を探すんや」
写真が載っているページを見せる。この森にしか生えてない植物らしい。
「こういう、森の中にしか生えてないんやて。それに魔物が擬態しとる可能性もあるで。やから、注意せなアカン」
「分かった。お前も気を付けろ」
写真を見比べながら、薬草を探す。だが、一向に進まない。
「…もうちょい奥まで行く?」
「これ以上行くな。何だか嫌な予感がする」
「えっ? そうなん?」
ケヴィンはシェルビラの注意を聞いたが、既に遅かった。足に何かが巻き付いた。
「うわっ⁉︎ 何や⁉︎」
「ケヴィン‼︎」
咄嗟に手を伸ばして、ケヴィンを助けてようとするが、間に合わなかった。かなり動きが早く、目で追うのもやっとである。
「…くそ‼︎ もう少し早く気付いていれば‼︎」
シェルビラはケヴィンを探しに向かった。
———
——
—
「…ん、うぅ。こ、ここは何処や」
周りを見ると、森ではなく、洞窟内のようだった。ケヴィンは何者かに捕まってしまった。
「早よ、逃げな‼︎」
だが、逃げる事は不可能だった。何故なら、全身に触手が巻き付いていたからだ。
「な、何やこれ⁉︎ 気持ち悪っ⁉︎」
暴れるが、びくともしなかった。触手の粘液で滑ってしまう。ケヴィンが動いた事に気が付いた触手はケヴィンの動きを封じる。
「い、嫌や‼︎ 助けて‼︎ シェルぅ‼︎」
シェルビラの名前を呼ぶが、現れない。触手はケヴィンの口元まで伸びる。恐怖で口を閉じているが、無理矢理こじ開けられる。
(入って来たぁ⁉︎ 気持ち悪いぃ‼︎)
触手は粘液をケヴィンに飲ませる。最初は抵抗していたケヴィンだったが、粘液を飲まされ、段々力が抜けていった。
(…アカン。力、抜ける。…こいつ、何するつもりや)
ケヴィンに抵抗力が抜けたのを確認すると、今度は服を破った。
「うわっ⁉︎ 何するねん‼︎ シェルに買ってもろうたのに‼︎」
褐色肌が露わになる。胸の突起に触手が優しく噛み付く。
「ひうぅっ♡ や、めっ♡」
両方に噛み付かれ、過剰に身体が反応する。
(身体っ♡ 熱いぃっ♡ な、んでやぁっ♡)
体温が上がるにつれ、触れたところが敏感になる。次に触手は足に巻き付いて、開脚させた。下着を引っ張って、穴が見える状態にした。
「い、やや。来るな‼︎」
振り払いたいが、拘束されているためできない。嫌がるケヴィンを他所に、触手はゆっくり穴へ入った。
「ひあぁぁぁぁっ♡ 奥っ♡ 突つかんでぇ♡」
前立腺を刺激され、甘美な声が上がる。先端から潮を吹き出し、触手が吸い上げた。まだ足りないらしく、再びケヴィンに近付く。
「も、いや、やって‼︎ やめてっ♡ あぁぁぁぁっ♡」
再び触手が動き始めた。一度達してしまってしたケヴィンに抵抗力は残っておらず、されるがままだった。
「うあぁぁぁぁっ♡ も、無理っ♡ イくっ♡」
触手に中出しされ、後ろから触手の粘液が溢れた。ケヴィンは疲労困憊し、気を失った。
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