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「あ゙ぁ!い゙だ…っ!」
指の何倍も太いものが俺の中に入ってくる。
痛くて痛くて、穴が裂けるんじゃないかと思った。いやもしかしたらもう裂けてるかも。
「すみませ、ん。後少しの辛抱です。」
目の前にいるこいつも少し辛そうにしている。笑顔しか見せていなかった顔も、今は眉間に皺を寄せていて初めの印象とかなり違ってみえた。
両膝を掴まれて身体を引き寄せられる。ズブズブと奥にちんこが挿さっていくのがわかった。
「は、ぁ゙、!んん゙っ!」
歯を食いしばって痛みに耐えていると奴の動きが止まる。
「はは、やっと、全部入りました。」
汗を垂らしながら眩しい笑顔で言われる。
「笑顔、で言われ、ても、嬉しくない…っ!」
声を振り絞って言ってやるが、幸せそうな顔をしているこいつに聞こえているのかどうか。
ゆっくりと腰を動かされて、最初は異物感や痛みで辛かったが前立腺を押されて全てが快感に変わる。
「あっ!そ、こ、やめっ」
「ここですか?」
前立腺を抉るように押される。
頭の中が真っ白になって何も考えられなくなった。
「ん!ふっ、んぁ、はぁっ」
俺の口は開いたままになり、喘ぎ声だけが出てくる。
「…可愛いです。」
着ていたカーディガンとワイシャツのボタンを外されてチュッ、チュッと首や胸や腹にキスを落とされる。
「あっ、ひっ、も、むり、っん!」
射精感が押し寄せてきて、俺は自分のちんこを掴もうとする。が、俺が掴む前に大きな手で掴まれてしまった。
「一緒に、イきましょうっ、」
そう言った瞬間奴は俺のちんこを抜きながら腰を動かす速度を速めてくる。
「っひ!あっ、ああああっ!」
「…っく!」
下半身にあたたかいものが溢れてくる。
痛みがぶり返してきてケツの穴がジンジンと痛む。
2人の荒い息使いだけが聞こえる。
俺の意識はそこで途切れた。
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