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光一side
「んんっ、ふっ、はぁっ、ん」
キスをしているとキュッと梶さんの穴が締まる感覚がした。恐らく感じているのだろう。本当に可愛いな。
キスをしながら梶さんの中で射精をすると小さく「あっ」と声を出していた。
口を離して梶さんを見るとまだ媚薬の効果が切れていないみたいで、物足りなそうな顔をしている。
「もう1回やりますか?」
「…やらない。」
嘘つき。もういっそ梶さんの理性が切れるまでやり続けようか。
梶さんの背中に腕をまわして胡座をかきながら起き上がる。
「んあ゙ああ!ひっ!あっ!」
自分の体重がかかって僕のものが深く挿さったようで、背を反らす。
身体を揺すってやると「あっ、あぅっ、や、だぁ、あんっ!」なんて可愛い声を出し始めた。
徐々に梶さんの呂律が回らなくなってくる。あと少しかな?
「こぉいちっ、も、むりぃ、こぉいちぃっ」
虚ろな目で僕の名前を呼ぶ梶さんが愛おしくて愛おしくて堪らない。
梶さんのものに巻かれた紐を外すとビクビクと梶さんが震えて精液が溢れ出すように出てくる。
「んぁっ、ひっ、止まらなっ、んんっ」
梶さんが僕の背中に腕をまわしてくる。梶さんの身体は物凄く熱くて、それほど興奮してるんだと分かった。
細い腰を掴んで上下に揺すってやると、梶さんの身体の力がプツンと切れる。
そのすぐ後に梶さんが自ら腰を振り始めた。
「んっ、あっ、こぉいちっ」
遂に理性が切れたらしい梶さんが熱い眼差しで口角を上げながら僕を見る。
初めて見る梶さんの表情に僕からも笑みが零れる。
僕は梶さんの汗ばんだ首筋にキスをした。
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