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「……っん!」
身体を丸めながら快感に耐える。
クリームの塗られた場所が熱くて仕方がない。このクリームにも媚薬が混ざっているのだろうか。
少しでも身体を動かすと、ローターがイイところに当たって射精感が押し寄せてくる。
俺のちんこは既に勃っていて、我慢汁を流している。パンツを脱いでいないため、俺の股間が盛り上がって染みをつくっていた。
イきたいけどイきたくない。そんな思いが俺の頭の上をぐるぐると回る。
「ふっ、んんっ」
最初は何も感じなかった乳首もローターが当たるたびに気持ち良くてイきそうになる。
身体は火照っているのに頭は意外と冴えていて、朝までどうやってこの快感を耐えるか考えていた。
ローターが外れる気配はなく、何かに引っ掛けてガムテープを外すしかないと考えた俺は自分の身の回りを見渡すが突起しているものなどは無くて、仕方なく重い腰を持ち上げて四つん這いになり、擦りつけてガムテープを外すためにベッドのシーツに自分の胸を押しつけた。
「…んっ!んぅっ!ん゙んっ!」
擦りつけて少し動かすと、身体がビクッと揺れてパンツの中がぐしゃぐしゃになる。
呆気なくイってしまって、俺は浅く息を吐きながら目を見開く。
しまった。そう思ってももう遅い。
ローターの振動は変わらないはずなのにさっきよりも感じてしまっている自分に嫌気がさしてくる。
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